- 総合評価
- 帰国子女受け入れ校ということで、生徒の半分以上が帰国子女です。
一般入試で入ってくる、帰国子女でない生徒と一緒に学校生活を送ることで、国際感覚が豊かな人間に育ちます。
同志社大学への内部推薦も充実しており、卒業後の進路もある程度保証されています。
- 先生について
- ユニークな先生が多いです。
教科書にとらわれず、自分の考えを貫いて授業をする先生が多いので、相性が良いと、楽しい授業になります。
また、英語の先生はネイティブな英語を話す外国人の先生がたくさんいます。
進路に関して、ほとんどの生徒が同志社大学・同志社女子大学、または海外の大学に進学するので、外部の受験に対する進路指導はほとんどありません。
- 校則について
- 校則は、ほとんどありません。服装、髪型も自由です。
授業中に水分補給するのも何も言われませんでした。
ただ、飲酒、喫煙などの非行行為についての罰則は、非常に厳しかったです。
即、停学、反省文と面談で、許可が出るまで無期限で登校でなかった人が何人かいました。
- 部活動について
- 硬式テニス部とアメリカンフットボール部の活動が盛んです。
特に、強い部活はありませんが、運動部、文化部共にユニークなものが多いです。
また、長期休暇に海外に行ったりする生徒が多いため、練習もそんなに厳しくなく、自由に楽しくやっていました。
- 制服について
- 制服・カバンなどは、学校で決められたものは何もありません。
髪型も自由です。
「制服」風の服装をして、女子高生アピールするのも良し、アメリカの高校生のように、カジュアルな服装で通学するのも良しと、みんなそれぞれの個性を活かした服装で通学していました。
- 面接について
- 一般生の入試は、面接はありません。
私は一般生の入試でいたので、面接はうけませんでした。
帰国子女枠の入試は、面接がありますが、詳細はわかりません。
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