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(1~4件)
- 総合評価
- 大谷高等学校は三つのコースがあります。(※私が在籍していた時2012~2015) バタビアコース、バタビアマスターコース、インテグラルコースです。バタビアコースの二つは主に勉強がメインで難関な大学を目指すコースです。インテグラルは部活動と両立をしながら大学進学を目指すコースです。生徒数も多く、開放感と自由な感じの校風で比較的規模が大きい学校なので、ストレスなくのびのびと過ごせる学校だと思います。
私はインテグラルコースに在籍をしていて感じた事はみんな好きな部活に打ち込みながら勉強にも励んでいる感じなので、ピリピリ感は上のコースの生徒と比べるとあまりなく、素直な生徒が多い印象です。
- 先生について
- 先生は比較的良い方々が多かったです。授業もわからない所があれば、立ち止まって丁寧に教えてくださったりしてくれます。
授業で分からない所があれば、個別で教えてくれる先生もいらっしゃいます。友達関係で悩んでしまった時も相談に乗ってくださる先生もいます。
- 校則について
- 校則は比較的に多くて厳しい方です。髪の毛を染めるのは禁止、授業が終わっていないのに校外へ出てはいけない、アルバイト禁止です。ですが、元々地毛で茶色の生徒もいたので、そういう生徒には地毛登録をしなければいけないと言う決まりが有ります。
- 部活動について
- 大谷高等学校には運動部から文学部など様々なたくさんの部活があります。野球部、美術部、サッカー部、ホッケー部、生徒会部、吹奏楽部など
その中でも大谷高等学校はハンドボール部が結構強いです。京都の他校でハンドボールが強い学校がありますが、一位を破ったことがあります。
- 制服について
- 制服に関しては比較的女子は可愛らしい方だと思います。夏と冬で服装はだいぶ変わります。男子は学ランを来ます。女子は全体的に青系の色味です。スカート、ポロシャツそしてネクタイをします。←ネクタイは少ない方だと思うので可愛いと思います。
- 面接について
- 面接は一回です。何故この高校を選んだのか、高校に入ったら何を目標に頑張りたいですかなど
- 総合評価
- 中学から通っていますが最悪です。長男は東山高等に通っていますが、東山高等の方が勉強面の指導は完璧です。指定校推薦の数及び人数も東山高等の方が上です。大谷中高校はどぶにお金をすてるようなものです。
- 先生について
- まるでだめです。ただのサラリーマン教師です。勉強ができない子はほったらかしです。バタビア方式は全くのでたらめです。
- 校則について
- ないのと同然です。
- 部活動について
- なにもほこれる部活はないです。そのくせ施設使用料は取ります。同志社国際と同志社高校と同じ額ですが、同志社の方がすばらしいです。
- 制服について
- 昔も今も一緒です。
- 面接について
- 親の年収が高ければ受かります。
- 総合評価
- 昭和35年から米国のバタビア市の教授法(複数の教員が教室に入る)を参考にしたバタビアシステム教育を日本で初めて導入し、6ヵ年中高一貫コースが特徴の高校であるが、有名大学に進学させたいと思うならお勧めしません。
- 先生について
- 親身になって子供に寄り添ってくださる先生方が多く、ゆったりとした教育方法だと思います。しかしながら、私の子供の場合「やれば出来る子供です。」という先生の甘い言葉を額面通り信じて、「やれば出来るのだから、あとでやろう。」「やる気を出したら、出来るのだ。」のように勘違いして、とうとう卒業してしまいました。クラブ活動や友人関係が充実している高校生活を送ることは出来るかもしれませんが、自主性に任すだけでは伸びない子供もいるのが現実です。
- 校則について
- 校則はユルユルでした。頭髪指導もありましたが、かなり緩かったと思います。私の娘の場合、薄く化粧をして行っても、注意されたら落とせばいいという感じでした。度重なる校則違反をしても、ペナルティーとして学校が休業中の春休みに掃除をすることで許してもらえました。校則違反の生徒ばかり招集されたそうですが、いつもは茶髪やメイクバッチリの女子たちが、その時だけは黒髪・マスク姿(メイクをしていないの恥ずかしいという変な理由)で掃除をするといういう変な光景だっとらしいです。校則違反をした当の本人はまったく反省をすることなく、黒髪・マスクの女子の集団が掃除をしている光景が面白かったと言っていました。
- 部活動について
- 体育系・文系ともに部活動は盛んです。多くの生徒が部活に励んでいますが帰宅部の生徒も多いです。印象に残っていることは、入学式や卒業式の当日には吹奏楽部の演奏で式典が行われるので、式典がよりいっそう深みが増したような気がしました。
- 制服について
- 女の子の冬服はブレザーにチェックのスカートです。ネクタイ着用です。ハイソックスにローファーというのが基本です。夏はカッターシャツにネクタイ・スカート、好みによってニットのベスト・カーディガンを着用します。
- 面接について
- 中学校からの内部進学だったため、あまり深く聞かれなかったようですが、高校入学にあたっての心構えや目標を聞かれたようです。
- 総合評価
- 大谷高校は進学コースや普通科など自分が何に取り組みたいかを選べる学校です。真宗大谷派という仏教の学校なので毎週1回宗教の授業がありますが、堅苦しいものではなく自分について考えたり出来る哲学のような授業でためになります。
- 先生について
- 専門性が高い先生が多いと思います。韓国やオーストラリアなど多国籍の先生も在籍しているため、語学や文化なども勉強できるため、自分のスキルが上がります。先生たちも親身に接してくれます。
- 校則について
- 他校に比べると、校則はゆるいとは思いますが、在籍しているコースによって校則の厳しさが異なるのはおかしいと思います。学校としての決まりをもう少し統一するべきです。
- 部活動について
- 運動・文化部ともに幅広い部活から選べるため、また帰宅部に関しても寛容なところがすばらしいと思います。野球部は少し強いですが全体的にレベルはまん中です。
- 制服について
- 珍しく女の子が青いネクタイをしているめ可愛らしくフォーマットな場面でも着るれるのがいいと思います。女子制服は青を基調としているためどんな髪型にも似合います。
- 面接について
- 個人面接を3人の先生と行いますが雰囲気は和やかです。将来の夢やなぜこの学校を選んだのか、また何に重点を置いて高校生活を送りたいかを聞かれます。
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