- 総合評価
- 同志社高校は、同志社大学の付属の立場にあります。最初は、同志社幼稚園から同志社小学校、同志社中学、同志社高校と進むのですが、我が家の子供は、同志社中学校からです。ここの学校は、中高一貫というものの、高校から入学してくる生徒もいて、高校から入学してくる生徒さんたちのことを「すごい人達」と見ています。学校全体の雰囲気だと思いますが、やはり私立なので、どこかほのぼのとした感じです。
- 先生について
- かなり成績が悪かったのですが、面談や声掛けなど、たくさんしてくださいます。そして大学に送り出してくれるように先生も一緒に頑張ってくださいます。
- 校則について
- 校則として、絶対に守らなければというものは、ありません。制服もありません。すべて本人の自覚で通うことを前提としています。それが同志社の考えです。
- 部活動について
- スポーツ推薦などがないにもかかわらず、ラグビー部などとても強いです。さらにラクロス部も西日本で1番くらいで、何年か前に全国制覇もしています。強いクラブは、大学に進んだ先輩も様子を見に来てくれます。
- 制服について
- 制服はありません。幼稚園から同志社にいる生徒さんたちは、一度も制服を着ないで学生生活を過ごしていきます。だからといって、特に奇抜な服装という感じはありません。
- 面接について
- 高校から入学する生徒さんは、面接を受けます。だいたい10分あるかないかくらいです。面接はごく一般的なものです。
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