京都府京都市南区/公立

京都市立洛陽工業高等学校 口コミ

偏差値:44
口コミ:5.005.00 2件

口コミ

口コミ総合: 5.005.00 2件
2件 (1~2件)
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55
  • 卒業生
  • 30代後半
  • 女性

歴史と伝統のある工業高校

  • 先生5
  • 校則3
  • 部活動3
  • 制服4
  • 面接4
総合評価
当時京都市内の高等学校としましては、非常に、人気の高い工業高校で、私自身としましても、工業高校で、様々なことを学ばさせて頂きました。まず科が充実しておりまして、染色技術科や化学工業科、電子機械科、情報技術科等があり、倍率もそこそこ高かったです。
先生について
非常に個性的な先生方が多数居られました。私の印象のある先生としましては、私は、授業中に危険物の勉強をしていたのですが、その現場を先生に目撃されまして、怒鳴られてしまいまして、「お前絶対合格しろよ!」と言う形で、言われたのが印象に残っております。
校則について
校則については、生徒手帳を必ず確認してもらっておりましたので、部外者かどうかと言う点での朝のチェックが非常に厳しかったことを覚えております。科によって、髪の毛を染めているグループがあったり等まちまちでした。
部活動について
バレボールの強豪高校でありましたので、女子部員につきましてもマネージャーとしまして、選手をサポートしておりました。バレーボールの顧問の先生が非常に怖く、全ての科に知れ渡っておりました。それ以外の部活はサッカー部が少し力の入っていた印象です。
制服について
制服については学ランでありましたので、昔ながらの制服で格好良い制服だなと思える印象でありました。真っ黒の学ランで非常に学生らしさが出ていると思いましたので、今でも懐かしいです。
面接について
面接につきましては、私は推薦入試でありましたので、1:3での面接でした。なぜ工業高校なのか?と言う所から始まりました。
投稿時期:2021年2月
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55
  • 卒業生
  • 30代後半
  • 女性

手に職をつけたい最高の高等学校

  • 先生5
  • 校則2
  • 部活動5
  • 制服4
  • 面接3
総合評価
実学融合に力を入れている学校で、実習と座学のバランスが非常に取れております。実習が多いこともありませんし、かと言って座学が多いこともありませんので、バランスを楽しみながら勉強していきます。ただ学年が上がるにつれて実習が難しくなっていきます。
先生について
京都市立洛陽工業高等学校の先生につきましては、非常に勉強熱心で研究熱心な方が多く、工業を専攻しつつも、しっかり人間としての持ち味も兼ね備えておりますので、相談もしやすかったです。困っている時も親身に相談に乗って頂きました。
校則について
特に校則はキツイ訳でもありませんので、髪の毛を染めている方々も多かったです。罰則等もなく緩い学校でした。勉強を頑張る子は頑張りますし、しない子はしないとハッキリ分かれておりました。ですので、頑張る子は頑張ると言う感じでした。
部活動について
自由で、特に縛りもありませんでしたが、先輩が厳しくしてくれました。凄く指導されたこともあり涙したこともあったのですが、すべて今思えば自分自身のために言ってくださってくれた内容であると言うことがわかりました。
制服について
学ランなのですが、良くも悪くも良かったと思います。無地で統一されておりますので、凄く恰好良かったと思います。遠足で間違えて着て行ったことがあったのですが、その時は、凄くネタにされました。
面接について
面接は1対3で行われ、作文を重視して見て頂ける形で、「なぜ、この高校を選んだのか?」から始まり、熱意を持って伝えることができるかどうかが重視される内容となりました。
投稿時期:2020年11月
  • 1
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