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- 総合評価
- 北嵯峨高校はまず、立地は交通不便な場所にあります。
最寄り駅から徒歩30分以上はかかります。自然に囲まれた環境です。
体育に力を注力している学校です。体育教師の人数が多く、体育分野を強化したい方にはよいかもしれません。
現状は解りませんが、私の在学当時は学食・自販機すらなく学生生活には大変不便な学校でした。
- 先生について
- 体育教育に熱心な先生が多いです。体育教職員の中には国体などで賞を受賞されている先生もおり、自然注力が注がれています。ですが、勉学の分野では自習室の設備環境など必要に乏しい分野が多く、勉学での大学進学を目指している方には向いていません。
- 校則について
- 校則に関しては、学校に明確な示準が無かったのだと思います。染髪の禁止、ピアス・イヤリング、華美な装飾の禁止など一般的な校則は生徒手帳に記載されていましたが、教師と仲の良い生徒はそこまで厳正に注意されている印象は感じなかったと覚えています。
- 部活動について
- 何の部活が強い、という特色としてアピールできるほどの点がある学校ではありませんでした。北嵯峨高校の○○部はすごい!と言われるような大きな成績を持った部はなかったように覚えています。山を無理に切り開いて建築した学校のようだったので、土地が狭く、バドミントン部が駐輪場で練習していて、羽が顔の横を掠め怖い思いをしたことを覚えています。
- 制服について
- 制服は、一般的なブレザータイプでした。ベースは茶色で、他校生から「チャバネゴキブリ」と呼ばれていました。
ブレザー、スカート・ズボンともに茶色で、ブレザーの表側が濃茶、裏地が薄い茶色と上記あだ名で呼ばれるのも致し方ないと呼ばれる色使いでした。
通学の鞄については、特に規制はなかったと思います。
- 面接について
- 一般入試で入れる学校で、面接制度はありませんでした。
私自身は筆記のみの普通科入学でしたが、特進クラスでも面接制度は無かったように思います。
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