三重県伊勢市／公立

伊勢高等学校口コミ

偏差値：66～71 (普通科～普通科国際科学コース)

口コミ：4.334.33 3件

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口コミ総合： 4.334.33 3件

3件 (1～3件)

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卒業生
30代後半
女性

トップレベルの進学校

先生5
校則1
部活動2
制服3
面接1

総合評価: 伊勢高校は、三重県南勢地区では、トップレベルの進学校で、東大に進む生徒もいます。勉学に力を入れている分、規則はあまり厳しくないですが、皆それほど規則を破る者もいない、きちんとした生徒が多いです。自由にのびのびと勉強に打ち込むことができる学校です。
先生について: 進学校ということもあり、熱心な先生が多いです。授業外でもきちんと質問や疑問に応えてくれ、補講や受験対策もしっかりとしてくれます。勉強以外においても、気さくに話せる先生が多く、楽しく学校生活を過ごせる要素の一つになっていると思います。
校則について: 勉学をきちんとできる＝常識がある生徒が多いこともあり、規則はあまり厳しくありません。頭髪検査等は時々行われていますが、その日だけ黒染めする生徒も多く、先生もそれをわかっていても、咎めたりはしません。制服(上着)を来ていない、ピアスをしている等についても、軽く注意はされますが、没収や罰はありません。
部活動について: 進学校ということもあり、強い部活はありません。時折勉強も、スポーツもできる生徒がいると、その年だけ強くなる、といった感じです。それでもどの部活も一生懸命やっていて、顧問の先生も熱心に指導してくださいます。
制服について: 制服は公立校ということもあり、地味です。女子は黒か紺のブレザー、男子は学生服です。ブレザーの下にセーターを着たり、ワイシャツを着ずに半袖を着たりする生徒もいます。
面接について: 面接はありませんが、試験は難しいです。一クラスだけ、特別なクラスがあり、試験の成績のトップ集団が自動的に入ることになります。

投稿時期：2020年11月

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卒業生
20代後半
女性

文武両道

先生5
校則2
部活動4
制服5
面接1

総合評価: 多数の有名大学の合格実績のある学校です。東京大学、京都大学、早稲田大学等への進学者を毎年排出しています。明確な将来への目標を持った生徒たちが日々切磋琢磨しています。特に国際科学コースでは二年次から理系と文系で別れ、少人数に対し一人の教員を配置し、きめ細かい教育を行っています。勉強面だけでなく、部活動も盛んに行われています。厳しいルールを設けず、生徒の自主性を重んじる自由な校風です。
先生について: 生徒にあった指導を熱心にしてくださる先生が多いです。生徒の将来の目標を重んじてくれます。授業時間外でも授業の質問や進路の相談に応じています。様々な大学へ進学した生徒を受け持っておられるので、広い知識で対応してくださいます。
校則について: 校則に関しては他校と比べると自由だと思います。明らかに髪色が明るい、スカートが短いなどの場合は注意されますが、携帯やおやつ、漫画などの持ち込みも注意されません。秩序を乱すような生徒がそもそも少ないと言えます。
部活動について: さまざまな部活があります。文化部だと茶道部、文芸部、漫画部、ESS部、運動部だと野球部、テニス部、弓道部、空手道部などです。試合や大会での入賞者も多くおり、集会で表彰をされています。しっかりとした生徒が多いので、自主勉強と部活動を両立させています。
制服について: 他の学校と比べ、自由だと思います。制服は紺か黒のブレーザーならよくて、夏場はポロシャツでもカッターシャツでもどちらでもよいです。好きなリボンを購入して付けている生徒もいます。女子生徒でもズボンを選択できます。他者に迷惑をかけるような突飛な行動をする生徒がいないとも言えます。
面接について: 入試では面接はありませんでした。筆記試験の点数と内申点で合否が決まります。