宮城県仙台市若林区/公立
仙台第一高等学校 口コミ
3件
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- 総合評価
- 高校3年間を通して、学業に非常に力を入れて取り組むことができる。大学進学率も高く、東北大学や早慶などへの合格者も多い。東大や京大へ進学する人もいる。
行事や部活動もしっかり全力で楽しめる環境なので、高校生活の思い出がしっかり作れる。
- 先生について
- 仙台一高の先生は、基本的に授業が上手い。一方的に話をするタイプではなく、生徒の考えを引き出し、尊重してくれるような先生が多い。行事や部活のときも、生徒と同じ熱量で参加してくれていたことが印象に残っている。
- 校則について
- 校則に関しては、とくにきついと感じるものはなかったと思います。
他の高校のように制服がないので、その分校則も少なかったのだと思う。
頭髪検査に関しては、もう少し自由度を高くしてくれても良かったかなとは思う。
- 部活動について
- どの部活に関しても、非常に精力的に活動を行っていた印象がある。校風として何事にも全力で、というような雰囲気があるので、そのせいだったのだと思う。もちろん部活はやらずに勉強に専念するという人もいたとおもう。
- 制服について
- 制服はなく、私服登校だった。
全体的にジャージで登校してくる人が多かった印象がある。とはいえネクタイやカーディガンは着れないので、個人的には制服に少し憧れをもっていた。
- 面接について
- ほとんど覚えていないが、志望動機と、高校でやりたいことはきかれた。
- 総合評価
- 県内では最も伝統ある進学校で、各界にOBがたくさんいます。校風としては、自律を求められ、何事も自ら切り開くバイタリティが得られます。浪人する人は多いですが、高偏差値の大学に進学する生徒がほとんどです。卒業後も母校への愛校心が途切れることのない学校です。
- 先生について
- 目指すところが難易度の高い大学なので、授業は厳しく、課題も多く出されます。しかし面倒見が良い先生が多く、とことん相談にのってくれる先生もいらっしゃいます。進路指導というだけでなく、人生の師として卒業後も慕われる先生もたくさんいます。
- 校則について
- はっきり言って、校則はほとんどないに等しいです。もちろん他人に迷惑をかけたり、いじめであったり、そのような常識に欠ける行為はご法度ですが、それ以外であれば、自分の判断でどのようにも行動できる校風なので、自由な学校です。
- 部活動について
- 文武両道がモットーですので、勉強と部活の両立はとても大変です。運動部は各大会、文化部は一高祭という大きなイベントに向かって練習、活動していくことになります。少ない時間ながらも、各部はそれぞれ成果を上げています。
- 制服について
- 制服はありません。私服なので、自由で良いですが、着ていく服に悩むこともあるかと思います。むしろ制服があった方が、毎日悩む必要もなくて楽かもしれませんが、これも自由な校風を表していると思います。
- 面接について
- 自分の時は面接はありませんでしたので、具体的にはお伝え出来ませんが、どんな些細なことでも力強くアピールできるかだと思います。いったもん勝ちです。
- 総合評価
- 宮城県内有数の進学校であり、毎年旧帝大をはじめとする難関大学への進学が多い。自由な校風をもち、私服で髪染めokピアスokで、生徒が自ら自分の行動に責任を持ちながら活動している。部活も盛んで僕の頃は公立ながらもバスケ部をはじめ多くの部活が大会上位に食い込んでいた。また、行事も盛んであり、大暴れの運動祭や青葉通りを揺るがす一高ニ高定期戦、3日間行われる壱高祭、そして35kmほど歩み続ける強歩大会など、どれも本気で取り組んでいる。また、地下鉄連邦駅から徒歩3秒であり、近すぎるとしてTwitter話題になったりしなかったり。
- 先生について
- やる気のある生徒には親身になって教えてくれる。いや、でもやる気のない生徒には教えてくれないとかじゃないです。だけどやっぱり一高に来たからには勉強への意欲を示さないと、受け身で授業にのぞんでいる人は先生も気に入らないらしい。
まあやっぱり先生によってバラバラで(それが普通。)授業を丁寧にし、わからないとこがあったら教えてくれるようなアフターケアバッチリの先生もいれば、聞こえない声の先生や、寝てる生徒を起こさないでバーっと進めてく先生もいる。でも全体的にいい先生ばっかり。変な文章ですみません。
- 校則について
- 校則は存在しない。あるとしたら「トイレットペーパーは持って帰るな。校内で下駄を履くな」程度。笑っちゃうよね。
私服ok髪染めokピアスok化粧okで特に縛りはありません。ただしどこまでが許されるかの判断は一高生に委ねられる。
過去の先輩には、昼休みが長い特別な日があったから仙台駅まで行って一人カラオケして帰ってきて5時間目を受けた人がいたり、6時間目のロングホームルームってので八木山動物園にピクニックにクラス全員で行ったというような話を聞いたことがある。
- 部活動について
- 運動部23個、文化部23個あったはず。定番のサッカー部やテニス部、野球部などの部活から、自動車部、アマチュア無線部、映画部などの独特な部活もある。部活の創立活動も盛んで、競技かるた部を作りたい!と熱心に活動してた人がいた。結局部活数が多すぎて却下された。運動部は公立なのに強め。僕のときはバスケ部、陸上部個人、テニス部等がすごく活躍しててすごいと思った。文化部は囲碁将棋部、放送部、生物部あたりが頑張ってた気がする。吹奏楽部学部はちょぴっとブラックらしい。知らんけど。
- 制服について
- ないです
- 面接について
- ないです
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