- 総合評価
- 長野日本大学高等学校では、部活も勉強も大切にする学校です。運動部は、インターハイに出場する部活が多かったです。日本大学の附属なので、進学先については見通しがたてやすく、日本大学以外の進学先についても、しっかりとした進路指導をしてくださいました。
- 先生について
- 部活に力を入れている面もありながらも、勉強に対して厳しい先生が多く、その当時は、「ファックス学習」という、帰宅後に勉強していてわからないことがあったら、夜中でもファックスすると、丁寧に回答してくれるシステムがありました。
- 校則について
- 校則に関しては、とても厳しく、制服のスカートの長さや靴下の長さはもちろんのこと、頭髪についても月に1度検査がありました。男子は肩にかかる長さだと切らなくてはいけませんでした。傘の色も決まっており、自転車の傘差しは禁止(カッパ着用)などになっていました。
- 部活動について
- 長野日本大学高等学校では、剣道部や柔道部、男子バスケットボール部、陸上部など、インターハイに出場する部活が多くありました。中学校からスポーツ推薦で入学している子も多く、また、スポーツ推薦で進学する子も多かったです。帰宅部の子と半分半分という感じでした。
- 制服について
- 長野日本大学高等学校の制服は、他校と比べて評判が良くなかったです。男子は学ラン、女子は紺色のジャンパースカートで、冬服、夏服がありました。夏服のジャンパースカートの生地が薄くて、透けて見えることがあり、不評でした。冬のコートも指定でした。
- 面接について
- 面接は1対3で行われました。志望動機や、高校でやりたいこと、日本大学の附属高校なので、日本大学への進学を考えているか聞かれました。
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