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(1~2件)
- 総合評価
- 文武両道を掲げているが、両立は難しい。僕が在籍していた時代は教師の圧力がすごかった。特に体育教師の見下すような表情はいまでも忘れられない。入学時に集団行動をやらされるが、少しでもミスると手や足を叩かれたり、「お前らは馬鹿か!」と罵声を浴びせられることがあった。学力は県内でも低いほう。
- 先生について
- 優秀クラスと平凡クラスで優劣がわかれる。優秀クラス優遇であり、友達であっても「平凡クラスのやつらとは付き合うな」と先生が言っているのを耳にしました。そんな風潮なのか生徒まで平凡クラスの生徒を見下すようになっていきました。熱心な先生は熱心ですが、差別を生む風潮はどうなのだろうと思います。
- 校則について
- 校則はとてもきびしいです。少しでも髪が眉にかかっていたり、制服の袖が短かったりすると職員室の前に並べられて、まるで囚人のように先生たちに見られます。少しでも反抗的な態度を取るとビンタされます。かなり厳しいです。
- 部活動について
- 部活動は力を入れています。優勝経験のある部活動は優遇されます。特に剣道部や野球部は優遇されており、成績が悪くても贔屓されているような気がしました。県内や九州内優勝する部活動もあり、生徒たちは一生懸命取り組んでいます。
- 制服について
- 制服は男子は学ラン、女子はオーバー?です。女子の夏の制服がとんでもなくダサいです。どこにいてもあそこの高校だとわかるくらい本当にダサいです。男子は学ランなので中学から同じものを使いまわしていました。
- 面接について
- 面接は5:5くらいで行われました。聞かれたのは志望理由と将来やりたいことなどです。
- 総合評価
- 学校そのもの、制服ともに伝統ある組織です。
文武両道を実現したいという人、三年間集中して勉強して良い大学に入りたいという人には適している学校です。
- 先生について
- 自身も島原高校卒業という先生が多いです。そうでなくても、島原高校が大好きで異動を断る先生もいらっしゃるほど、先生方の学校に対する愛情が深いです。それに比例して勉強も部活動も熱心に指導してくださいます。
- 校則について
- かなり厳しいです。一年生の初めての容疑検査では基本的にみんなひっかかります。眉を切るのも禁止。検査では触られて毛並みを確かめる女性の先生もいます。アルバイトも禁止で携帯電話のバイブレーションが授業中になってしまうようなことがあれば、授業を中断して持ち物検査が始まります。
- 部活動について
- レスリング部や剣道部は常に全国レベルで戦って優勝旗を持ち帰ってきます。臨時の激励会や優勝の報告会が多すぎて他の部活動生から見ると、正直もういいかな…。という感じです。その2つの部活に関しては、設備が行き届きすぎた武道場があります。そのことも相まってか、その他の部活動の活躍が目立ちません。
- 制服について
- 女子の制服は本当に勘弁してほしいです。ドブに浸かったような水色のジャンパースカートを戦前から採用しているという不思議なセンスです。プリーツも前後に2つずつという、スタイルが悪く見えるつくりです。少し前に変化があったようですが、プリーツの切込みの位置が腰の位置から太ももの位置あたりに移動し、誰が着ても脚が短く見えるデザインに悪化していました。ちなみに男子は学ランです。
- 面接について
- 面接は3:5で行われました。
10分程度だったと思います。
志望動機、中学での思い出、自宅から高校までどれぐらいの時間で来れるかなどを聞かれました。
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