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- 総合評価
- 奈良学園高校は自由な校風で、勉学・スポーツ共にとても快適な環境が整っている。私立学校というだけあって、生徒の育ちは良く、いじめなどは無かった。ただ、学校が山の上にあるため通学は、バスか自転車で、夏場の登校は大変だった。
- 先生について
- 先生は、個性的なキャラクターの先生が多く、楽しく授業を受けることができた。進路指導も徹底していて、進路にあわせた補習授業も充実していた。自習室は自由に利用することができ、多くの学生が快適に利用していた。
- 校則について
- 校則に関しては、厳しすぎず・緩すぎずといった印象。頭髪検査などは実施していなかったが、髪の毛を染めている学生には厳しく注意し、染め直しをさせていた。アルバイトや原付バイクでの登校は禁止されていた。その他、目立った校則は無かった。
- 部活動について
- 部活動は、陸上部・サッカー部が割と強かった。また、マイナーなスポーツのアーチェリー部があり、県大会ではかなり優秀な成績をおさめていた。サッカー場は、人工芝が敷き詰めてあり、他の学校にはないレベルの施設充実度があった。
- 制服について
- 制服に関しては、夏服・冬服ともに学生の人気は高く、他の学校からも人気があった。指定のバックも何種類かあり、通学時にはほぼ全員がそのバッグを使用していた。制服・バッグ共に安くはないが、一般的な値段であった。
- 面接について
- 中高一貫校なので、中学受験組がそのまま進学していた。中学受験では、面接はなく、筆記試験のみであった。高校から入学する学生は、ほとんどおらず面接については、確実な情報を聞いたことがないが、学力を重視していることが容易に想像つく。
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