偏差値:65~73
(女子特進クラス~女子英数S選抜)
1件
(1~1件)
- 先生4
- 授業4
- 評判
- いじめ・トラブル1
- 学費
- 塾3
- 面接1
- 総合評価
- 帝塚山中学校は、勉強する環境に身を置きたいという学生には非常に良い学校です。男女併学という珍しいシステムを採用しており、男女間のトラブルが他校と比べて少ないです。また、男子では通常のクラスとは別に、医学部への受験を基本軸としているS理(スーパー理系)コースというクラスが設けられており、他のクラスと比べても非常にハイレベルの授業を受けることができます。帝塚山中学校では、中学から高校へ進学する際に、男子の通常クラス(英数コース)とS理コースの生徒の入れ替えがあるので、中学入学時は英数コースに分類されても、努力次第ではS理コースに編入することができます。なので勉学に励む生徒が非常に多く、互いに高め合う環境となっております。
- 先生の満足度
- 帝塚山中学校・高等学校では非常にユニークな先生が多いです。先生一人一人が自身の確固たる指導スタイルを持っているため、授業も一つ一つ個性があります。全ての先生方の指導が全て肌にあうかは少し難しいところがあるかもしれませんが、授業が楽しいと思えた先生が数多くいました。
- 授業について
- 帝塚山中学の授業は非常に進度が早いです。全教科において絶えず予習、復習をしないと厳しいです。特に数学は代数と幾何に、英語はリーディングとライティングに分けられており、どちらもハイペースで並行して授業が進む為、一度躓くとかなりのダメージになります。そのため、授業や予習復習内でわからないところはすぐに学校の先生に質問し、再度復習することを心がけていました。
- いじめやトラブルについて
- 男子は男子だけ、女子は女子だけのクラスにするという男女併学のシステムを採用しているため、男女間のトラブルが少なく、いじめという話もほとんどありません。6年間一緒にいるので、非常に仲の深い友人を作ることができます。
- 塾について(私立・公立中高一貫)
- 帝塚山中学を受験するにあたり、稲田塾(現馬渕教室)に小学2年生から通っていました。科目は国語・算数・理科・社会の科目でした。帝塚山の受験方式として四科目の総合点の方式と三科目選択で点数の高い科目を重視するという方式がありますが、S理を目指すならば、後者の方が良いかと思われます。
- 面接について(私立・公立中高一貫)
- 面接はありませんでした。S理系で面接がなかったことから、おそらく英数コースでも面接はないと思われます。(女子は不明。)
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