新潟県長岡市／国立

新潟大学教育学部附属長岡小学校口コミ

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保護者
40代前半
女性

研究期間です

先生5
評判4
保護者の役職（PTA）3
アクセス4
給食5
夏休みの自由研究1
英語教育4
受験難易度3

総合評価: 新潟大学教育学部附属長岡小学校では、保護者には医師や歯科医師、教員、自営業の方が多く、経済的にも余裕がある印象です。そのため、家庭内で精神的にも満たされている子どもが多く、学校の雰囲気はとても落ち着いています。いじめや子ども同士のトラブルなどの心配はあまりありません。
先生について: 年に一度、「研究会」が開催されます。全国や海外からも現役の先生方や教育学部の学生らが授業の視察に訪れます。先生方はその「研究会」のための準備に忙しそうですが、何か気になることがあれば遠慮なく先生方に相談できる雰囲気です。
ママ友の間での評判: 保護者には開業医や自営業の方が多く、経済的にも余裕のある家庭が多いです。行事になると駐車場には外車がたくさん並びます。教育熱心な家庭も多く、子ども達は塾や習い事で忙しそうです。細かいことによく気がつく方も多いため、そういった意味で先生方は対応が大変そうです。
保護者の役職について（PTA）: 子どもが６年間の在学中に最低１回（１年）は何かしらの役職に就くことになります。各委員会の委員長は５年生の保護者の中から選ぶ決まりになっています。そのため、役員の選定時期になると、立候補をして早めに役員を経験する方が多いです。
アクセス・立地: JR長岡駅から徒歩で15分ほどの距離にあります。電車通学の児童は駅からスクールバスを利用して登校しています。正門脇には市内バスのバス停もあります。電車もバスも本数が少ないため、特に冬場は学校まで車で送迎する家庭も少なくありません。
給食の有無・特徴: あります。附属幼稚園・附属小学校・附属中学校の子ども達がみんな同じ給食を食べます。校内の給食室で調理しているため、温かいものをいただくことができます。主食は月に２回がパン、２回が麺ですが、それ以外の日はご飯です。
夏休みの自由研究・工作について: 小学校では夏休みの宿題はありません。生活表といってその日にしたことやひとこと日記のようなものを記入する用紙が配られます。ただ始業式には夏休みの学習の成果を提出することになっています。市販の問題集でも良いし、読書感想文でも良いし、工作でも、何でもOKです。
英語教育の内容について: ELTの先生と担任の先生が一緒に英語の授業を行います。それほど高度な内容ではありません。英文法というよりも英会話が中心の授業です。楽しみにしている子どもが多いと聞きます。
試験内容について(試験がある学校のみ): 子どもに対しては基礎学力試験と集団面接、保護者の個人面接が実施されます。子どもによると基礎学力試験の内容は難解なものではないそうです。保護者の個人面接では、「学校と家庭が連携して子どもを育てるためには、どんなことが必要だとお考えですか？」と聞かれました。