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- 総合評価
- 上越総合技術高校は、上越市にある数少ない工業高校で、以前の高田工業高校と直江津工業高校が合併して新潟県立上越総合技術高等学校となっています。高田公園のすぐそばなので長閑で学びやすい環境です。専門分野に別れて学べるため卒業後にすぐに就職して学んだことを発揮しやすいです。
- 先生について
- 教職員の方は実際に現場経験のある方が多いため、専門的な知識を色々教えてくれます。ただ年配の先生も多く、教師というよりは現場のベテランさんというイメージの方も多いので、高校卒業後にすぐに社員として活躍できるような厳しい指導をする方が多いです。
- 校則について
- 近くにある普通科のあるような高校よりはだいぶ緩いと思いますが、過度な染髪や服装が乱れすぎている場合は指導が入りやすいです。また当然ですがタバコについてもかなり厳しい指導が入ります。それ以外では比較的自由に高校生活を楽しめるように思います。
- 部活動について
- 厳しい教員が多いため、部活動でも特に運動部は活気が溢れていて野球やサッカー、バスケなどだけでなく空手や柔道も県内でも有名なほうだったりもします。
弓道やなぎなた部、剣道部など和の部活動もいろいろなものがあります。
- 制服について
- もともと合併前の高田工業高校、直江津工業の時の制服は学ランでしたが、現在は上越総合技術高校の制服はブレザーになっています。色は男女ともベージュで男子のパンツと女子のスカートは茶色となっています。
- 面接について
- 普通科ではなく工業高校、専門的な科に入ろうと思った理由やきっかけを聞かれました。また入学後に部活動はどうするかも聞かれました。
- 総合評価
- 今では市内で唯一の工業高校であり、進学後に専門的な勉強をしたい学生にはぴったりです。また部活動もとても盛んで活気ある高校です。
- 先生について
- 現場あがりの先生が多かったです。実際に現場で必要な知識など詳しく教えてくれます。ただ、教員免許はもちろん持っていらっしゃるんでしょうけど、教師としてその対応はどうなんだろうというところも多々見られました。 それも
- 校則について
- 校則としてしっかり定められているものももちろんありましたが、どちらかというと担任の教師の目に余るような生徒に指導が入るといった形でした。
- 部活動について
- 完全入部制ではないため帰宅部の学生も多くいますが、工業高校で男子生徒が多いこともありスポーツ関係の部活は毎年高成績をあげている部が多いです。そのため、部活に力を入れたい学生はいいかもしれません。
- 制服について
- 以前は学ランでしたが現在はクリーム色のブレザーになっています。バッグは各自用意する必要があり、そのデザインなどに規制はありませんでした。そのため、みんな自由に好きなものを持って着ていました。
- 面接について
- 面接は1:1で行われました。時間は10~15分くらいでした。志望動機やこの学校に入ってやりたいことはもちろん、結構部活動についても質問されました。
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