新潟県新潟市中央区/私立
開志学園高等学校 口コミ
- 総合評価
- 開志学園高校には、同系列の専門学校と提携して行う「選択フィールド」と呼ばれる選択授業があります。20種類ある選択フィールドは学期ごとに変更できるので、3年かけて深く専門知識を学んでも良いですし、学期ごとに違うフィールドを選択して、幅広い専門知識を学ぶことも可能です。このように自分で選択し専門知識を学べるところが、ほかの学校にはない魅力だと思います。
- 先生について
- 開志学園の先生は、フレンドリーな人が多いです。生徒と友達のようにタメ口で話していたり、ニックネームで呼ばれている先生もいました。授業は真面目に進める先生もいますが、「難しいかな~?ゆっくり解いていこうね。」と優しく教えてくれる数学の先生や「うちの娘が…」と家族の話をしてくれる社会の先生などがおり、堅苦しい「先生」という存在が苦手な人には過ごしやすい学校だと思います。
- 校則について
- 校則は、ほかの学校に比べてゆるいと思います。もちろん髪を染めたりメイクをしたり、スカートを短くしてはいけませんが、金髪・ガッツリメイク・ミニスカートのように、あからさまでなければ、基本的には注意をする程度でした。そのほか、アルバイト可、爪・眉毛・髪の長さなど自由なので、厳しい校則に縛られたくないという人には過ごしやすいと思います。
- 部活動について
- 部活動は、チアリーディング、女子硬式野球、ボクシング(男・女)、アイススケート、モータースポーツがありました。ほかの学校に比べて、部活動数は少ないですが、ボクシング部北信越大会優勝やチアリーディング部によるアルビレックスBBラビッツの試合での応援、新潟県スケート連盟会長杯フィギュアスケート大会のJr.選手権で優勝・準優勝などの実績を収めています。
- 制服について
- 制服は、有名なファッションデザイナーのコシノジュンコさんの姪であるコシノユマさんがデザインしたものです。黒のブレザーに濃い青色のカーディガン、ピンクと青のストライプのリボン・ネクタイといった上品な制服です。
- 面接について
- 面接は、生徒3人に対して面接官2人で行われます。ほかの生徒と同じ質問の時もあれば、自分だけ違う質問の時もあります。高校に入学してどんな風に過ごしたいか、校則がある意味とは何かなどを聞かれました。面接をする教室は、ドアなので、かばんを持ちながらだと入りづらいです。本番で慌てないために、事前に入室・退室の練習をしておくとよいと思います。
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