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- 総合評価
- 津山高等学校は、創立100年を超える県北では1番の進学校です。旧本館は、明治時代の木造2階建ての建物で、国の重要文化財にも登録されており、NHKの朝の連続ドラマ小説にもたびたび使用されている歴史的な建造物です。
- 先生について
- 津山高等学校の先生は、基本的に授業熱心な良い先生が多いが、生徒想いの熱血教師タイプはおらず、よくも悪くも典型的な公立の先生タイプかほとんどです。個人的に普段から先生に相談したりというような雰囲気では、まったくなかったです。
- 校則について
- 他の学校よりも厳しいと思います。毎朝、先生達が交代で、校門に立ち、服装チェックをしていました。もちろん髪の毛は、パーマ、カラーなどは禁止で、ソックスの色も白、柄付きはだめとかなり細かく決められていました。
- 部活動について
- 文武両道とはいえやはり進学校ゆえに、体育会系の部活でも特段これといった成績を残すほどには至りません。文化系の部活に関しても活動はしていますが、あくまで趣味の延長みたいな感じです。部活に入っていない人も結構多いです。
- 制服について
- 制服に関しては、あまりお洒落ではありません。伝統高ゆえに昔のスタイルをそのまま引き継いでおり、ほぼ変化がありません。男子は学ラン、女子はブレザーにプリーツスカート。プリーツスカートの裾には、一本線が入っているのが特徴です。
- 面接について
- 面接はありませんでした。中学の内申書と筆記テストのみの成績で合格が決まります。
- 総合評価
- 岡山県の北部では有数の進学校です。そのため県北に住んでいる学業優秀な生徒が多く集まっています。伝統ある高校で、それなりに風紀を重んじるところはありますが、風紀を乱すような生徒は少なく、校則を守りつつ生徒の自主性も大切にしてくれる高校です。
- 先生について
- 県北では随一の進学校なので、先生方も教育熱心で理想を高く持って指導して下さります。私は放課後質問に行くことも多かったのですが、そんな時でも親身になって対応して下さりました。温かみもあって先生方が私は好きでした。
- 校則について
- 校則は他の高校でも同じような感じなのではないかと思うのですが、身なりに関して指導されている生徒もいました。例えば、染髪、ピアス、スカートの丈などです。ただ、日常生活で苦しい制約を受けると感じたことはありません。
- 部活動について
- どちらかと言えば部活よりも学業に比重が重い学校だと思うので、部活動で全国大会に出るとか実績面は他校には劣ると思います。ただ、部活動も積極的に活動する生徒が多く、それなりにいい経験がつめたのではないかと思っています。
- 制服について
- 男の制服は学ランです。黒色のスタンダードなものですが、私は学ランが好きなので気に入っていました。女の制服はあまり時代にはそぐわない感じでデザインが古いです。それを嫌う女子生徒も多くいましたが、伝統的な感じが好きな方にはいいのではないでしょうか。
- 面接について
- 面接は1対2だったと思います。質問内容は志望動機、中学時代の経験などに関してで、変なことは聞かれませんでした。
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