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- 総合評価
- 那覇市では当時有名な進学校でした。普通科と家政科があり、部活動も活発でスポーツも有名な空手の先生が赴任してからは凄くレベルアップしました。この学校から大学進学率が高く、就職する生徒も真面目で評判が良かったと思います。
- 先生について
- 私の在学中は家政科だったので、裁縫や和裁、料理なども習ったのですが、基本的な事を丁寧に一つ一つ教えて貰いました。また、アンケートをとったりして、生徒の興味やスキルを先生が調べ授業に反映させ工夫を凝らしていました。進路相談も親身になってもらいました。
- 校則について
- 校則に関しては特別に厳しい印象はありませんでした。また、校則違反する生徒もあまりいなかったように思います。当時の流行りでスカート丈を長くする人もいましたが、目立つ違反ではなくてぎりぎりセーフな感じでした。
- 部活動について
- 吹奏楽やテニス部の活躍が目立っていました。放課後は吹奏楽の練習でいつも賑やかでした。空手の有名な先生が赴任してからは、空手の活躍が凄かったです。大会によく出ていました。私は帰宅部なので放課後はすぐに帰りました。
- 制服について
- 制服は女子はセーラー服でした。夏は水色と白の爽やかな配色でした。冬は濃紺にえんじ色の線の入ったウールの服に棒ネクタイ。男子の夏服は白シャツとズボン、冬は学生服だったと思います。特におしゃれなわけではないけれど、当時おおきな襟が流行していたこともあって、セーラー服の襟のデザインが可愛くて気に入っていました。
- 面接について
- 面接内容をよく覚えていませんが、先生方の真面目で誠実な感じと生徒に温かな様子が印象的でした。
- 総合評価
- 那覇高校自体100年以上の歴史がある伝統校で県内での評判はいいです。しかし、進学校ほど国公立の合格者はいません。通年440人中100人程度です。文武両道をかかげ部活も勉強もしっかりやりたい人ならすごく充実した学校生活が送れると思います。生徒も素敵な人が多いので卒業後も仲良しです。
- 先生について
- 進路について生徒と一生懸命に話し合ったり、親身に相談に乗ってくれる先生が多かったです。勉強の教え方は比較的に上手な先生が多い印象だが、理系の先生はたまーに生徒を置いて行っちゃうような先生が複数名いました。
- 校則について
- 校則については3,4年ほど前から厳しくなった印象です。その年にきた生徒指導部の先生が廊下を歩くたびに注意してる様子を見ました。イエローチケットと言うものが存在し、髪色や遅刻、化粧などで切られます。枚数に応じて親の呼び出しや指導が入ります。
- 部活動について
- 文武両道を掲げているだけあってどの部活動も活動的です。特に吹奏楽とバスケは沖縄でも強豪です。バレー部やバスケ部は朝練、昼連、放課後の延長練習がありとても大変そうでした。ただ、そのほかの部活はテスト1週間前からは休みになるのでしっかり勉強もできました。
- 制服について
- 那覇高校の制服は決して可愛いというものではないですが、沖縄の伝統校だけあって一発で高校がわかるので街中での反応やおじいちゃんおばあちゃんの受けはとてもいいです。冬服はセーラー服と学ランで一般的な制服です。
- 面接について
- ・通学方法と通学時間を教えてください。
・好きな教科とその理由を教えてください。
ご利用の際にお読みください
学校の情報や偏差値など掲載している全ての情報に関して、確認は行なっておりますが、当社はいかなる保障もいたしかねます。出願等の際には、必ず各校の公式HPをご確認ください。「利用規約」を必ずご確認ください。
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