- 総合評価
- 相愛高等学校は大阪のビジネス街にあり、駅から近く通学に便利な場所にあります。穏やかな環境で学ぶことができました。浄土真宗系の学校だったという事もあり、週1回朝に礼拝があり、宗教の授業もありました。卒業時には帰敬式があり、色々貴重な経験をする事ができました。
- 先生について
- 相愛高校の先生は穏やかで熱心な人が多かったです。苦手な社会科や生物も楽しく学べる方法を教えてくださり、卒業時には勉強が好きになっていました。ほとんどの生徒が進学を希望していますので、進路指導はしっかりしていたと思います。
- 校則について
- 校則は厳しかったと思います。登校時は頭髪の検査(髪色・長さ)、靴下(ワンポイントや色はないか)、カバンなどのチェックがありました。学校の場所柄、大阪の中心部のオフィス街にあるという事もあり、寄り道などは禁止されていました。
- 部活動について
- 新体操部・バレーボール部・水泳部・吹奏楽部が強かったと思います。音楽科のある学校でしたので、吹奏楽部は特に力が入っていたように思います。部活動に励んでいる人もいれば帰宅部の人もいて、半々だったように記憶しています。
- 制服について
- 相愛高等学校の制服は、私が通っていた当時はごくシンプルな紺のブレザーでした。ブラウスにリボンが付いていたら可愛かったかもしれませんが、OGの方々との折り合いが付かず、そのままでしたが、ここ数年の間に制服が変わったようです。現在もブレザーですが、ラインが入ってて可愛いです。ネクタイとリボンがあります。
- 面接について
- 志望動機、どのような高校生活を送りたいかなどを聞かれたと思います。
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