4件
(1~4件)
- 総合評価
- 初芝富田林高等学校は敢えて厳しい環境に身を置きたいならおすすめの高校です。しかし、校則や生徒指導が厳しいので自由な高校生活を求めるならおすすめできません。またロケーションは山中で田舎なので自然が好きな人にはいいと思います。
- 先生について
- 初芝富田林高等学校の先生は受験にはあまり関心なく、学問より生徒指導に力をいれているように思います。受験に関して相談しても大学に関する知識が乏しいようでアドバイスは得られませんでした。たまに外部から高校に予備校講師を呼んで有料で受験対策講座が行われていましたので、高校所属の先生と外部の先生とで役割分担しているようでした。
- 校則について
- 初芝富田林高等学校ではアルバイトは原則禁止で見つかったら停学になります。バイクの免許取得も禁止です。携帯電話は持ち込みはできますが校内での使用は原則禁止です。校内での携帯電話使用が見つかると携帯電話を解約させられ解約証明書の提出を求められます。
- 部活動について
- 初芝富田林高等学校の部活動に関しては、大会で活躍したとかは聞いたことありません。私は部活動に所属していませんが、毎日校内で活動しているのは見かけました。野球部やサッカー部では喫煙や体罰が問題になったことがあり、体育会系は荒れているのかもしれません。
- 制服について
- 初芝富田林高等学校は紺の地味な制服です。いわゆる学ランスタイルでかっこよくなく、かわいくもありません。冬用のジャンバーも購入させられましたがまるで工事現場できるようなタイプでした。
- 面接について
- 初芝富田林高等学校の面接は受験生二人、先生一人で行われました。時間は5分程度で簡単な内容でした。志望動機と得意科目、高校で取り組みたい活動について尋ねられました。
- 総合評価
- ほとんどの生徒が大学に進学します。クラブ活動はあまり盛んではなく勉学中心の学校です。学校行事もあまり力をいれていませんでした。コツコツ真面目に勉強して大学に行きたいという人にはぴったりだと思いますが、学校行事やクラブ活動を思いっきり楽しみたい方には物足りないかもしれません。
- 先生について
- 毎日10分テストが実施され8割似満たない場合は8時間目に授業があります。先生は勉強に対しては熱心な先生が多いです。学生に対して親身な先生は少なくドライな先生が多いです。勉強でわからないところを自分から聞きに行くと丁寧に教えてくれる先生が多いです。人柄に魅力を感じられる先生はあまりいませんでした。
- 校則について
- 厳しいです。毛染めはもちろん、頭髪料も禁止でした。見つかると生徒指導部で指導を受け親に連絡されます。携帯電話も当時は禁止で見つかると解約させられました。定期的に頭髪検査があり、メイクをしていないか、規定の髪型かどうか一人ずつチェックされます。漫画やお菓子も見つかると即没収です。
- 部活動について
- クラブ活動に参加している学生は1割程度でほとんどの生徒が帰宅部でした。卒業年度になりようやく学校にテニスコートができました。特に女子の入れるクラブが少なかったです。軟式野球は比較的強く大会にも出場していました。
- 制服について
- 私が通学していた時は女子は紺ブレに男子は学ランでとてもダサく、評判も悪かったです。卒業の2年前に改定され、今は女子は水色のチェックシャツにセーターもしくはベストにリボン。男子は学ランで細身になりカッコよくなりました。
- 面接について
- どうしてこの学校を受けようと思ったのか、もし入学したらどんな事をしてみたいか聞かれました。
- 総合評価
- 大学への進学を希望する生徒が9割以上を占めており、大学進学に向けて学業に励みたい学生には向いていると思います。真面目な生徒が多く、派手な生徒はあまりおらず、コツコツと真面目に取り組む素朴な校風があります。
- 先生について
- 大学進学が目標としており、学校側も実績をつくるのに必死です。先生も毎日の小テストを行い、点数に満たない生徒は8時間目に補修授業が行われます。また、わからないことは自発的に質問に行くと、丁寧に答えてくれたり、個別で教えてくれる熱心な先生もいました。
- 校則について
- 校則は他校に比べ、とても厳しいです。携帯電話の所持が見つかると解約となります。2か月に一度頭髪検査があり、整髪料の有無、前髪が眉にかかっていないか、下着が白であるかなど細かく一人ずつチェックされます。違反すると生徒指導室によばれ面談となります。お菓子の飲食なども勉学に関係のないものも全て禁止されています。
- 部活動について
- 部活動にはあまり力を入れていません。男子の軟式野球は全国大会に出場したことがありますが、女子の部活動は盛んではないです。ここ数年でようやくテニス部ができた程度で、9割以上は帰宅部の学生で占めています。
- 制服について
- 制服は数年前に新しく一層されました。チェックのシャツに女子はリボンとブレザー、男子は学ランです。水色のセーターで爽やかな征服です。靴はローファーで、鞄は沢山物がはいるトート式のバックで機能的です。
- 面接について
- 面接はなく、テストでの試験となります。数・国・理・社の4科目の合計点で合否が決まります。
- 総合評価
- 当時は10分テストがあり、毎日バスや徒歩通学生徒でみんながテキストを開けてテスト勉強をしていました。不合格になると、部活動をしている生徒は参加することができません。そのため、みんなが勉強するようになっていました。あと、頭髪検査ではかなり厳しめにされていたと思いますが、だいぶ緩くなっている、という話をよく耳にします。
- 先生について
- クラスによって指導の仕方が大きく異なる。上位生クラスは受験に合わせた指導を行うが、下位クラスになると、高3で1年間ずっと、文型の話をされていました。あれだけなると、逆に授業料を返してほしい、と今でも思います。一部の先生は、です。他の先生は真面目に話をしてくれるときもありました。
- 校則について
- 先ほど述べた頭髪検査では、男子が眉毛にかからない、耳にもかからないようにするというのが原則でした。女子は、肩に髪の毛がかからないように結髪をする、という原則でしたので、検査直前にみんな結髪していました。あれは今思い返すとずるいな、という印象しか持ちません。また、携帯電話も没収だけでなく、強制解約でした。
- 部活動について
- 軟式ですが野球部が全国大会に何度か出ています。顧問がそれなりに指導力のある人でした。
また書道部も全国大会に出ている人もいました。
それ以外はいまいち、というイメージです。
- 制服について
- かわいいというわけでもなく、かっちりとしているわけでもありません。男女ともにセーターを冬は着込んでおり(それぐらい寒いため)、大きめのサイズのものを購入して、口を覆い隠すみたいなポーズをしている生徒が多かったです。また、運動部に所属している生徒は、エナメルバッグを持って登校することが可能になりました。
- 面接について
- 面接をした記憶はありません。ただ、最近地域で中高一貫の府立中学校が完成したために、今後の試験の方式が変更になる可能性があるのを耳にしました。
ご利用の際にお読みください
学校の情報や偏差値など掲載している全ての情報に関して、確認は行なっておりますが、当社はいかなる保障もいたしかねます。出願等の際には、必ず各校の公式HPをご確認ください。「利用規約」を必ずご確認ください。
偏差値が近い高校
注目の特集
特徴から探す
- 部活から探す
- 専門学科から探す
- 好きなことから探す
- 特徴から探す
学力から探す