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- 総合評価
- 寝屋川高校では、私は20年以上前の卒業生になるが、そのときよりも確実に偏差値は上がっていて、高校の学業のレベルが上がっていっているように感じます。
しかし校風はとても自由で、先生は生徒のしたいことを尊重してくれる方が多く、体育祭、文化祭などの行事にも力が入っていて、入学してから学業ばかりということにはならない学校です。
- 先生について
- 寝屋川高校の先生は生徒のやりたいことを尊重してくれる方が多いので、部活や学校行事を頑張っている生徒をとても応援してくれます。
その反面学業がおろそかになっていても、強くは指摘されることは無いので、部活、行事だけでなく勉強をしっかりすること自分で制するようにしないと、
学業で遅れをとることになるかもしれないので注意です。
- 校則について
- アルバイトは原則禁止です。それ以外は派手に髪を染めたり、制服を崩して着たりしない限りは、特には厳しいところはなかったと思います。駅から学校までが、少し距離があるので、その間に寝屋川高校の生徒として相応しくない格好でなければ特に何も言われません。
- 部活動について
- 公立高校にはめずらしく器械体操部があります。公立ではなかなか無い部活なので珍しいと思います。とくにこれといって強いと言う部活は聞きません。運動部も文化部もそれなりにありほとんどの人が部活に入りますが、帰宅部の学生もいます。
- 制服について
- 男子は黒の学ラン、女子も白いブラウスに紺のブレザーとスカートです。特に特徴のない制服です。制服のかわいらしさというのは、全くありません。ある意味全くおしゃれな感じがないので、誰が着ても似合うし、同じような感じになるのがいいところな気がします。
- 面接について
- 公立高校なので面接はありません。内申点と当日の試験の結果がすべてです。入学したいという気持ちがあるのなら、とにかく勉強をして当日に実力を出し切るしかないです。
- 総合評価
- 寝屋川高校は地域の進学校ですが、勉強だけやるような雰囲気ではありません。クラブ活動も活発に行われており、文化祭、体育祭などの行事もすごく盛り上がります。勉強だけで高校生活終わらせたくない人におすすめの高校です。
- 先生について
- 寝屋川高校の先生は、卒業生の先生も多くて勉強だけでなく、クラブ活動や文化祭などの行事にも全力で楽しんで取り組むという校風を理解されている先生が多いです。そのため、普通にやっていればあまり勉強を強制してくる先生はいないです。
- 校則について
- 制服が義務付けられていて、髪の毛の染色は禁止されていますが、それはどこの高校も一緒だと思います。他校と同じような程度の校則で、あまり厳しすぎると感じたことはありませんでした。携帯電話は私が通っていた時は自由でした。
- 部活動について
- ずっと継続して伝統的に強い部活動はなかったです。ただ、年代によっては強くなる部活もあります。ハンドボール部は昔強豪校だったようでこの学校で唯一オリンピック選手を輩出している部というのを聞きました。野球部は一度甲子園に出たことがあるようです。
- 制服について
- 寝屋川高校の制服は昔ながらの男子は爪入りの学ラン、女子はセーラー服です。あまり可愛い制服ではなかったです。靴はどのような靴をはいても良かったです。ただ、学校内をあるくスリッパは指定があり、便所スリッパのようで滑りやすくて冬は寒かったです。
- 面接について
- この学校には面接で入るような試験方法はありませんでした。筆記試験と、中学校時代の内申書で合否が決められます。
ご利用の際にお読みください
学校の情報や偏差値など掲載している全ての情報に関して、確認は行なっておりますが、当社はいかなる保障もいたしかねます。出願等の際には、必ず各校の公式HPをご確認ください。「利用規約」を必ずご確認ください。
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