大阪府松原市/公立

生野高等学校 口コミ

偏差値:70~73 (普通科~文理科)
口コミ:4.754.75 4件

口コミ

口コミ総合: 4.754.75 4件
4件 (1~4件)
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55
  • 卒業生
  • 20代前半
  • 女性

文武両道

  • 先生4
  • 校則2
  • 部活動5
  • 制服3
  • 面接1
総合評価
生野高校は文武両道を掲げています。そのため、約95%以上の生徒が部活動に所属し、放課後や休みの日も部活動に取り組んでいます。先生方は親身になって生徒達の進路を考えてくださるため、とても頼りになります。また、行事に全力で参加する生徒が多いため、密度の濃い高校3年間を過ごすことができます。勉強、部活、行事全てにおいて充実させたい学生にぴったりの学校です。
先生について
生野高校の先生は一人一人の生徒に対して親身になって相談に乗ってくれます。大学に進学する生徒がほとんどのため、受験対策もしっかりとしてくれます。受験が近づいてくると、不安になる生徒達に力強く背中を押してくれます。大学進学を考えている学生におすすめです。
校則について
校則は少し厳しくなっています。膝上のスカートをはいていると注意され、髪の毛を染めるのも禁止です。アルバイトは原則禁止で、校内での携帯の使用も禁止です。校内での携帯の使用が見つかると、3日間ほど没収されます。
部活動について
陸上部が有名です。公立校にも関わらず、毎年近畿大会や全国大会に出場しています。その他の部活も日々練習に取り組んでおり、各々の部活ごとに目標を掲げ達成するために頑張っています。帰宅部の学生は少ないので、部活動に入ることをお勧めします。
制服について
生野高校の制服はコシノヒロコさんがデザインしたブレザーです。夏服と冬服があります。女子はブレザーの襟とスカートがチェック柄で、男子はズボンがチェック柄です。靴下、靴、バックは自由です。バッグはリュックの人が多く占めています。
面接について
面接はありませんでした。内申書と学科試験のみで、中学での日々の努力と当日の力を問われます。日々の努力が鍵になります。
投稿時期:2018年4月
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55
  • 卒業生
  • 30代前半
  • 女性

文武両道を目指す環境の良い高校

  • 先生4
  • 校則3
  • 部活動4
  • 制服5
  • 面接3
総合評価
生野高校はいわゆる進学校です。当然ですが進学実績は良く、頭の良い子が集まってきています。そのため、日々の授業のレベルも高く、塾にも通うことで有名な大学への進学は期待できると思います。変な生徒もいないので安心して学生生活が送れます。
先生について
総じてレベルが高いです。ただ生徒のレベルも高いので生徒の方が学習を進めていたり、質問のレベルが高いので先生方は苦労することもあるというのを聞いたことがあります。テストで高得点を取っていれば大学受験も安心です。
校則について
校則はありますがそこまで厳しくなかったと記憶しています。生徒の雰囲気が真面目なので、たとえば金髪とかヤンキーと呼ばれる人は皆無でした。学年に一人だけいたギャルっぽい子はスカートの丈で少し生徒指導部に注意されていました。
部活動について
部活動も活発です。文武両道を目指しているので部活に入っている子がほとんどでした。種類も豊富です。また、やるからには上を目指す部活で頑張っているという雰囲気です。ただ全国大会に出場というような強豪といわれる部活はなかったです。
制服について
生野高校の制服は、コシノジュンコブランドで聡明なきっちりしているイメージの制服です。この高校は周辺からも賢い高校というイメージが強いので、制服を着ているだけであの高校の子だ、というイメージで良く見られることが多いです。
面接について
高校受験の際に面接はなかったので特にコメントすることはありません。
投稿時期:2018年4月
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55
  • 保護者
  • 40代後半
  • 女性

文武両道

  • 先生5
  • 校則3
  • 部活動5
  • 制服5
  • 面接1
総合評価
生野高校は、心から通わせて良かった通ってくれて良かったと思える学校です。入学式での校長先生の一に勉強二に勉強という言葉には唖然としてしまったが文武両道という言葉が相応しい体も心も頭も大人へと導いてくれる環境だと思います。偏差値70~73なので建設的に物事が計れるのではないかと思います。授業も70分制で大学に進学したあとの事も考えられたカリキュラムも集中力を養うには充分だと思います。なにより生徒が明るく元気!高校なのに授業参観があり校内へ入るとどの生徒も必ず元気に挨拶をしてくれることに初めは驚いたがその雰囲気に心地好さも感じ自分の子供も他の保護者の方からこのような感情をもってもらえるのだろうなと嬉しくなった瞬間を記憶している。
先生について
個人的には個性のある先生が多いように思えます。が生徒自身が否定ではなく肯定から入る子供が多くいるのでしょう、そこも妥協ではなく方向転換で学校全体の環境がうまく循環しているように思います。生徒と先生の関係も高校というよりはすでに大学での関係のようなそんな繋がりに写りました。
校則について
進学校なのでわりと厳しかったように思います。アルバイト禁止でしたしもちろん携帯電話も使用禁止でした。校則をきちんと把握していた訳ではありませんが学校へ行っても悪目立ちするような生徒を見たことがなかったし校外でその制服の子供たちをみかけてもいつもきちんとしていた印象があるので校則を守っているというよりは家庭環境から備わっているものだったり友達を通じて学んでいるのだろうなと感じていました。ただやはりして良いこと悪いことは明確にしておいた方が良い必要はあると思うので厳しいくらいに設けても良いのではないかと思います。
部活動について
やはり文武両道。試合結果や大会出場の有無はよくわかりませんがグランドや体育館ではいつも元気な声が聞こえ頑張っているなという印象です。うちは吹奏楽部でしたが本当によく頑張ったと思っています進学校なので2年生で引退するのですがその2年間は休みの日も学校へ行って活動し泣いたり笑ったり怒ったり楽しく充実した日を送っていたように思います。
制服について
生野高校の制服は可愛いと思います。校外でも「可愛い制服」と言われていました。全体紺色で襟が茶係のチェックのブレザーに女子は襟と同じ柄のプリーツスカート、赤色のリボン。男子はグレーのチェックのパンツに赤色のネクタイ。男女とも白のベストもありました。夏服は冬と同じ柄のスカートとパンツ。女子のブラウスはインするタイプとオーバータイプと2種類ありました。
面接について
前期の文理学科の筆記試験のみです。面接はありませんでした。経験していないので答えようがないのですが。
投稿時期:2018年3月
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44
  • 卒業生
  • 10代後半
  • 女性

文武両道

  • 先生4
  • 校則3
  • 部活動4
  • 制服4
  • 面接1
総合評価
在校生は文武両道をがんばっており、国公立大や関関同立を狙った大学進学率も高いので、部活も勉強も頑張りたい人にはぴったりの学校です。
先生について
生野高校の先生は部活だけでなく、学校外活動の取り組みもしっかりサポートしてくれます。相談に行った時も親身に話を聞いてくださいました。
校則について
頭髪検査等はありませんが、スカート丈は注意されることがあります。基本的にはパーマやカラー、化粧は禁止ですが、文化祭等では化粧を許されることもあります。
部活動について
公立高校ですが、陸上部が強いです。インターハイに出場したり、国民体育大会の選手として県代表に選ばれていた生徒もいました。
制服について
制服はブレザーで、スカートとブレザーの襟がチェックになっています。男子はネクタイ、女子はリボンを着用します。
面接について
面接試験はなく、ペーパーのテストと内申点によって合否が決まります。
投稿時期:2018年2月
  • 1
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