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- 総合評価
- 特進コースにいました。総合コースは派手な子も多く、総合コースにいた友人によると授業はまともに聞いてる人が少なく、ままならないそうです。私がいた特進コースは毎朝小テストがあり、小テストに落ちたら放課後に再テストだったり、卒業遠足が大学合格祈願にいくだったり、勉強熱心なコースでした。外観も内装も綺麗で、制服や鞄もいまは可愛くなっていて、特進コースであればお勧めします。
- 先生について
- 厳しい先生が多い感じがします。ビシバシ厳しいです。しかし、テスト前など親身になってくれる先生もいます。
英語の男の先生が可愛い子にだけ贔屓しているのが誰からみても分かったのでそこだけ残念でした。日本史の先生が分かりやすくて親しみやすくて好きでした。
- 校則について
- 校則に関して言うと、私立学校なのもあって厳しいです。
スカートは折れないように工夫されているもので、厚底のローファーもダメ、なるべく校章入りのローファーに靴下がいいとのこと、制服もニットは指定のみ、前髪や眉毛も厳しく言われました。またピアスの穴も注意されます。
- 部活動について
- サッカー部が強かったです。専用の芝生グラウンドもあり、部活動で引き抜きされている人も多かったみたいです。スポーツ系の部活動が人気です。サッカー部目的で総合進学コースに入学してる人がかなりいます。そのため学力はいまいちです。
- 制服について
- 制服に関しては付近の学校では一番可愛いのではないかなと思います。夏服はポロシャツもしくはセーラー風シャツにチェックのスカート、冬はブレザーで、グレーのチェックスカートが可愛くてすごく気に入っていました。
- 面接について
- 面接は特にこれといったことは聞かれませんでした。最近の自治問題を聞かれました。
- 総合評価
- 阪南大学高等学校はスポーツに力を入れています。特に野球は過去優秀な成績を残しており、ナイター設備なども備わっていますので、進学後に野球に打ち込みたいという方にはおススメです。また近年ではサッカー部にも力を入れており、大阪大会で優勝するほどの実力を持っています。
学力面では上位2割ほどが私立の上位高に進学しています。
- 先生について
- 特進コースとそれ以外のコースとで教員に温度差があります。特進コースは国公立や私立の上位高への進学を目指しているため、教員も非常に熱心で授業も厳しいと思います。一方、それ以外のコースについては大学への内部進学が多いことなどからあまり熱心ではありません。
- 校則について
- 校則に関しては、私は特に厳しいと感じることはありませんでした。一般的な高校と同じように、頭髪を染める、ピアスを開ける、飲酒や喫煙、バイク・自転車の二人乗りといったどこでも注意されるようなことは指導されますが、理不尽と感じるような指導はありませんでした。
- 部活動について
- 野球部が強く、過去何回か甲子園にも出場していますし、プロ野球選手も何人か輩出しています。
近年はサッカー部にも力を入れており、全国高校サッカー選手権大阪大会での優勝実績などもあります。
野球とサッカー、それにバスケットボールの3競技は学校から強化指定を受けており、バックアップが豊富です。
- 制服について
- 制服はブレザーですが、特に可も無く不可も無くといった感じだと思います。季節に合わせて中にセーターを着たりして調整したりできます。ネクタイですが、結ぶ必要は無くワイシャツに挟むだけなので非常に楽です。
- 面接について
- 面接は2:1で行われました。どのような部活をしていたのかですとか、高校に入ってどんなことをしていきたいかなど聞かれました。
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