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(1~6件)
- 総合評価
- 3年間あるいは6年間もの間、どんな理不尽なことや辛いことがあっても乗り切る体力と精神力が必要な学校です。入学して2、3ヶ月は本当にしんどく感じる上に体調を崩す人もいました。周りの人もストレスを感じながら過ごしているんだと思わされます。
- 先生について
- 良い先生もいる一方で事務的な先生もいる。両者の差が激しい。そして、明らかに人員が足りていないので、先生も仕事がしんどいのが丸分かり。
- 校則について
- 携帯電話禁止、交際禁止、寄り道禁止など。
携帯電話禁止は批判され過ぎて有名な話。一部の教師まで携帯電話禁止はアカんやろと言う始末。定期考査中に電話の音が鳴るなど持ち込みが発覚した場合以外には持ち物検査は無いです。その後の学校の対応は教師による。
寄り道禁止は絶対に禁止という訳ではなく、登校時にコンビニなどに寄るのはOK。
- 部活動について
- 勉強組(一貫生、1類2類)は部活動になかなか行けない。L.H.Rは終礼テストがあり長いだけでなく、課題も多いから。
- 制服について
- 今風です。ただ、制鞄がここ2年ほど前に変わってからダサくなった気がします。前のデザインの方が良かったように思います。
- 面接について
- 無いです
- 総合評価
- 予備校とそっくり。ただ、桐蔭を受験することを考えている人に必ず覚えていてほしいことは、「桐蔭に入学しても大学受験で良い結果が待っているとは思ってはいけない。」ということです。
カリキュラムがハードなのでしんどい&メンタルがやられる→学校が嫌になる→退学 という道になるくらいなら最初から公立高校に行き、塾に通うなどしたほうがマシかもしれないです。
- 先生について
- どこにもいないような本当に親身になってくれる教師。事務作業のようにこなす教師。どんな先生に当たるかは運。
- 校則について
- 実際は甘いです。
- 部活動について
- 消極的。
- 制服について
- まあ良いのでは。
- 面接について
- 無し。
- 総合評価
- まず、生徒ととの距離が近いかつ教え方が上手な教師は、生徒からも評判が良く人気。しかし、2020年の1年間、大阪桐蔭に目立ったダメな点として、教職員間の情報の共有があまりない。コロナの影響で行事が中止になっており、混乱していたこともあるが、同じ学年団の先生の中で情報が共有出来ていないことがあったので、改善してほしい。また、大阪桐蔭は通学のマナーの悪さで有名。原因は生徒の質の悪さだと思う。学年の中で、一部の人間がグレて騒がしくしていること。そして周りへの配慮が無い人間がものすごく多い。前からずっと同じです。人手不足が目立っている大阪桐蔭なのでこの問題は当然、太刀打ちしづらいのが現状でしょう。
楽しい人には楽しい学校ですし、楽しくない人には楽しくない学校で放課後は残らずに家に帰っていま
す。
- 先生について
- 在籍歴の長い教師が、在籍歴の浅い教師に偉そうにしている。そのくせ、長い年月在籍している割には、デタラメな大学受験情報を言い生徒を混乱させている。
- 校則について
- 厳しそうに見えるが、実際は甘い。問題を起こさなければ良い、という雰囲気です。他の私立と似たような校則です。
- 部活動について
- かなり消極的。部活も頑張っているなんて勘違いしてはいけませんよ。
- 制服について
- まあ良いとは思いますよ。ただ、ネクタイを結べない人は少し居ますね。
- 面接について
- 無いです。
- 総合評価
- 進学実績が良いのは個々の生徒の実力であり、学校としての指導方法には難点しかない学校です。
進学するなら、近くの他校を受験する方が良いと思います。進路指導について何も知識がないと平気で言われます。
- 総合評価
- 大阪桐蔭高校は、目指せ東大・京大をモットーに、生徒を良い意味でも悪い意味でも、長時間の勉強漬けにする学校です。中学校からの進学組が主体です。高校野球が強いイメージが有りますが、一般生徒とは完全に別のクラス分けで、交流は殆どありません。根性のある子供には向いていると思います。
- 先生について
- 大阪桐蔭高校の先生は若い先生が多く、情熱的です。高学年になると土日も通学して勉強をする高校ですが、先生もそれに付き合います。またいじめ対策には熱心で、いじめの発生したクラスの担任は更迭されることが多いです。
- 校則について
- 校則については厳しい方で、携帯・スマホの持ち込みは禁止です。学校内で使用しなくても、通学途中、例えば電車の中で使っているのを学校関係者に見つかれば、即没収され解約させられます。またアルバイトも禁止となっていますが、これについては進学校なので不満の声はありません。
- 部活動について
- 大阪府内でも、野球部、ラグビー部、サッカー部は全国レベル、というか全国ナンバーワンの力量を持って強豪校です。また文化系では吹奏楽部も全国トップクラスです。彼らは、芸術・スポーツクラスのIII類というクラスに属しています。一般生徒は入部することが出来ません。
- 制服について
- 大阪桐蔭の制服については他校と比べると、見栄えが良い方だと思います。夏服、冬服とも結構値段が高いですが、子供達本人には好評です。男女共、冬服はブレザーで、中にセーターを着込みます。中学校から高校に進学するときに、再度全て買い換えなければならないので、出費がかさみます。
- 面接について
- 面接試験はなく、筆記試験のみで合否が決まります。一般生徒は学力のみで測られます。保護者の面接試験もありません。
- 総合評価
- 毎日の予習復習に追われて、部活をすることはほぼできないですが、勉強をしっかりする環境は整っています。校舎や教室、設備も充実しており、過ごしやすいです。特に進学コースは基本的に部活に入らないので、部活がやりたいという人は気をつけなければいけません。
- 先生について
- 土日でも自習室は開放されており、職員室には常時先生方もいらっしゃいました。休み返上で生徒のために頑張ってくださる方が多かったです。
- 校則について
- 校則はかなり厳しいです。制服は着崩さず、女子は髪が肩につくなら縛り、男子は短髪が原則です。携帯も所持することが禁止で、所持していると解約するよう指導されます。
- 部活動について
- 進学コースは部活は原則入りません。スポーツ・芸術のコースは、どの部活も優秀です。特に野球、サッカー、吹奏楽は全国的に有名で、様々な大会で名を残しています。どのちらかというと、和気藹々というよりも、しっかりと部活に打ち込みたい人向けです。
- 制服について
- 制服は、一度見ればすぐ桐蔭だと分かるようなものです。特に女子が分かりやすく、紺のブレザーに金色のボタンがダブルでついており、上品な制服です。男子もブレザーで、ネクタイはベージュで、夏はサマーセーターを着ています。
- 面接について
- 進学コースには面接はありません。筆記試験のみです。その分、試験時の身なりには見られているかもしれないと思い気を遣いました。
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