- 総合評価
- 大阪の第三学区の中で、中の上ぐらいのクラスで、学力も雰囲気も程よいレベル。少々古い話だが、1986年ぐらいに建てた8階建て校舎が目印で、エレベーターもあり、当時の公立校としてはとても話題になっていた。
- 先生について
- 公立高校として、概ね、中立中庸な感じであった。周囲は工場地帯が近く、あまり柄の良いところではなかったが、生徒たちも極端な悪もおらず、先生方も穏やかで、学校としてはとても穏やかで落ち着いた感じであった。
- 校則について
- 当時の公立校としてはごく普通かもしれないが、割とおおらかな感じであった。バイクの免許取得も、保護者の理由付きであれば許可されていた。アルバイトも禁止ではなく、自由に働ける環境だった。服装は、半制服のルールで、上着は派手過ぎなければ自由な服でOKだった。
- 部活動について
- 一通りの部活動が行われていた。目立って強い部は特になかった気がしたが、スポーツ・文化部両方がまんべんなくそろい、時々スポーツでは県大会への出場はあったように思う。帰宅部も多く、必ず入部する必要はなかった。
- 制服について
- 女子はグレーなブレザーの服で、男子はいわゆる普通の詰襟の学生服ではあった。ただし、半自由化された校則で、男子・女子とも上半身は、派手過ぎない範囲で自由な恰好が許されていた。カバンは自由で、体操服は学年別の色分けがされており、少しダサかった。
- 面接について
- 面接は5~8名ぐらいの普通のスタイル。時間はおそらく10分程度。一般的な志望動機の確認と、中学時代に打ち込んだことと、これからやりたいことの確認だったと思う。
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