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- 総合評価
- 布施高等学校は自由な校風で地区内では進学校に分類されるかと思います。クラブ活動も積極的で野球は地方の甲子園出場校レベルなら勝ってしまうくらいのレベルにあります。大学進学にそこまで強くはないが一浪してそこそこの有名私大(関関同立)は目指せます。
- 先生について
- 熱心な先生もいればそうでない先生もいる。進学率は95パーセントを越えるかとは思うがそこまで進学に力を入れている訳ではないのでクラブ活動をしている生徒にクラブの引退を春で。と、進める校風ではありません。
- 校則について
- 校則に関しては他校に比べると非常に緩いです。申請すればアルバイトok。単車の免許もok。染髪も自由ととにかく自由な校風が売り。ただあまりに自由すぎるので最近は私服から標準服なる制服のようなものの導入等軌道修正しています。
- 部活動について
- 野球部は非常に強く、以前はベスト16常連校でした。大阪府でも強豪の部類に入ると思います。昔はラグビーも強かったそうだが最近は野球にシフトチェンジ。クラブ活動は付近の高校と比べてもかなり熱心で野球部はナイター設備もあるので8時くらいまで活動していました。
- 制服について
- 布施高校には制服というものが無く、大阪の高校では珍しく以前は全員が私服で登校していました。一応標準服というものがあるので私服がいやだ!という方はその標準服を購入すればokだと思いますが着てる生徒はいませんでした。野球部は独自の制服を別で購入しています。
- 面接について
- 学校見学やクラブ見学であるくらいで入試の際の面接といったようなものは無く、基本は中学へ提出する調査書のみです。
- 総合評価
- 布施高等学校は、高校時代を楽しむために思い出作りに来るには最適の高校だと思います。
文化祭や体育祭などのイベント事に、クラスで一致団結してレベルの高い出し物をするのが素晴らしいです。その一方で、進学校と呼ばれているにも関わらず難関大学に進学するのは本当にごく一部の生徒でした。もう少しレベルアップするといいなと思います。
- 先生について
- 進路指導に大変力を入れていて、補修などを熱心に行ってくださいました。ただ、授業の質に関してはかなり当たり外れがあります。中には、ただ教科書を読むだけのような先生もいました。一方で、大学受験を視野に入れて大変レベルの高い授業をする先生もいました。
- 校則について
- 校則は名ばかりという感じで、とても自由な校風です。多くの生徒が髪の毛を染めており、女子はメイクをしていました。ただ、髪の毛があまりにも明るい色だった場合、注意されている人もいました。アルバイトをしている生徒も多かったです。携帯電話も校内で利用可能でした。
- 部活動について
- 「文武両道」を掲げており、部活動が盛んでした。特に野球部は全国大会にも出場するなど優秀な成績を収めていました。中には、複数の部に所属する生徒もいました。強制的に部活動をさせるといった雰囲気もなく、帰宅部の生徒も一定多数いました。
- 制服について
- 布施高等学校の制服は、規定のものは一応あったのですが、私服通学OKなのでほとんどの生徒が私服で通学していました。私もこの高校は私服というイメージが強く、入学時に制服は購入しませんでした。とてもおしゃれな生徒が多かったです。
- 面接について
- 私が通っていた普通科では面接は実施されませんでした。お答えできなくてすいません。
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