大阪府大阪市中央区/私立

大阪女学院中学校 口コミ

偏差値:60
口コミ:4.674.67 3件

口コミ

口コミ総合: 4.674.67 3件
3件 (1~3件)
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44
  • 卒業生
  • 30代前半
  • 女性

とにかく活気が溢れている

  • 先生4
  • 授業5
  • 評判5
  • いじめ・トラブル1
  • 学費4
  • 3
  • 面接3
総合評価
大阪女学院中学校は、交通の便が本当に良く色々な行き方があるので通いやすかったです。また校風もよく校則に縛られず生徒一人一人の個性を伸ばしていってくれます。体育祭なども全員が一体となり行事を楽しめるところもこの学校のよいところだと思います。
先生の満足度
大阪女学院中学校の先生は、生徒一人一人の事をよく考えてくれます。頭ごなしに違うというのではなくなぜそうなったのかなど親身に話を聞いてくれます。授業も的確に教えてくれるのでわかりやすくわからないところはすぐに教えてくれるのでテスト前に詰め込んで勉強するというのはなかったです。
授業について
大阪女学院中学校の授業では、英語の授業に力をいれており留学などもします。教科書通りではなく海外にいっても通じる内容を教えてくれるので楽しいです。全体的に授業の内容は難しいでのでしっかりと予習をしていくことが大切です。またわからないところがあるとすぐに教えてくれます。
評判について
大阪女学院中学校の校則が緩いので高校生はハデに見られてました。しかしハデだからといって常識がないのではなく自分の個性を大切にしている子が多いです。地域の人とのコミュニケーショも大切にしているので大阪府だけではなく他府県からも評判は良かったです。
いじめやトラブルについて
大阪女学院中学校では、上級生が下級生のことをしっかり見てあげたり、学校全体が和気あいあいとしていました。体育祭は学校全体がお祭りのような感じになり一体感が生まれ忘れられない行事です。また色んなクラスの友達と関わることも多いので卒業しても集まることがとても多いです。
中学校にかかった費用について教えてください
大阪女学院中学校の校風が自由なため鞄や靴などは費用がかかったと言ってました。また留学をしたりもするのでその費用がかかりその時には50万ほどかかったようで大変だと母がいっていました。
塾について(私立・公立中高一貫)
中学校受験をするために4年生の4月から家庭教師と英語を習っていました。また夏休みなどには河合塾の夏期講習にもいきました。家庭教師の先生はわからないところがあるとすぐに教えてくれるので自分の苦手なところが伸びました。また英語はECCです。
面接について(私立・公立中高一貫)
大阪女学院中学校の面接は時間にして10分ほどです。母と私の面接でした。志望動機や小学校で何が楽しかったかまたこの学校にはいってどんなことを勉強したいかなどを聞かれました。
投稿時期:2018年4月
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55
  • 卒業生
  • 30代後半
  • 女性

自由

  • 先生5
  • 授業4
  • 評判
  • いじめ・トラブル1
  • 学費
  • 5
  • 面接2
総合評価
大阪女学院中学校は、キリスト教のプロテスタントを重んじるミッションスクールとなっています。教師は全員洗礼を受けており、聖書の時間や修養会、クリスマスなど宗教行事や礼拝も力を入れていますが、それよりも生徒一人ひとりの個性や自由を重んじるところが特徴となっています。
先生の満足度
考え方の個性的な先生がたくさんいます。そのため、多感な年代に出会うべくして出会う教師も少なくなく、刺激的であることは間違いありません。こういった環境で勉強することができたことは、人生で得難い経験だったと思い、今となっては、感謝してもしきれません。
授業について
予備校講師などと兼任している講師も少なくなく、学校の授業にさえついていけていれば、そこそこの大学に合格することができるというところが特徴的だと思います。結局のところ、それなりに頭の良い生徒しか合格できないということなのだということを中に入ったからこそ身にしみて実感しました。
いじめやトラブルについて
皆仲良く、クラス内でも全くそのようなことはありませんでした。女子校ですので、少なからずそういった問題とは切っても切り離せないのが一般的かもしれませんが、うちの学校に関していえば、ほんとうに珍しく平和主義的でした。
塾について(私立・公立中高一貫)
塾には確かに行っていました。塾の先生もこの学校に行くためにはということで特別な課題を出してくれたり、専用の対策を施してくださいました。そういった後ろ盾があったおかげで無事に合格することができた私は幸せ者でした。
面接について(私立・公立中高一貫)
あまり重視しているようには思えませんでした。というのも、ペーパーテストがほとんどすべてを決めるといっても過言ではないと思ったからです。実際、私も英語科と併願で普通科を希望していましたが、点数が足らずに普通科にしか合格できませんでした。すなわち、面接によってそこの決定が覆るということはないのではないかと思います。
投稿時期:2018年4月
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55
  • 卒業生
  • 30代後半
  • 女性

充実している

  • 先生5
  • 授業5
  • 評判
  • いじめ・トラブル1
  • 学費
  • 5
  • 面接1
総合評価
とにもかくにも学校行事が充実しています。具体的には、まずクリスマス礼拝で合唱やハンドベル部による演奏、人間クリスマスツリーなど見どころ満載ですし、体育祭では、応援合戦で各学年が白熱した競争を繰り広げ、その芸術性は年々進化しているように思います。また、とりわけ、大阪女学院に入学したからには、修学旅行を抜きにして語ることができないと思います。というのも、一週間みっちり日程を組み、北海道をグルッと一周することが開校よりの慣例となっており、約10万円する費用のとおり、本当にすばらしい旅行です。
先生の満足度
学習一辺倒ということではなく、人間的にも尊敬できる先生がたくさんいらっしゃいました。生徒一人ひとりに目を向けてくださいましたので、私自身も学ばせてもらうことが多々有りました。今となっては恩師と呼べる人はこの学校で得られた存在です。
授業について
予備校や塾に通わなくても、ちゃんと進学校に入学できることができるほどのレベルの高い授業を展開してくれています。もし、この学校で普通に勉強して授業についていくことができて、テストで点数を取れているのであれば、関関同立レベルに入れると思います。
いじめやトラブルについて
女子校というと陰湿ないじめがありそうにも思いますが、みな和気あいあいと仲良く、それなりにグループになることは女子の世界ではめずらしくありませんが、そのグループ同士がまた仲がよいという不思議と温和な学校です。
塾について(私立・公立中高一貫)
私自身はこの学校を知るきっかけになったのも塾の先生のすすめでした。とにかく偏差値が高くて、お嬢様で学校のカラーも良いということを、地域柄知るよしもなく、先生から聞いてこの学校に行きたいと思うようになりました。入学説明会などで実際に学校に足を運んでみて、私の学ぶべき場所はここだという思いを強くしたことを覚えています。
面接について(私立・公立中高一貫)
グループ面接になります。どちらかといえば、ざっくばらんな形態になりますので、そんなに根を詰めて面接対策をするということも必要ないかとは思います。ちゃんと当たり前のことに受け答えできれば、あとはテストの点数次第で合格できると思います。
投稿時期:2018年4月
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