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- 総合評価
- 「質実剛健」「文武両道」「自由と自治」を校風としている公立の男子高です。
歴史も古く、1895年(明治28年)創立されました。
有名国公立大学や私立大学への進学実績もあります。
校風の通り勉強はもちろん部活動にも力をいれており、校則なども厳しくなく伸び伸びとした高校生活が送れ、様々な事にチャレンジすることの出来る高校だと思います。
- 先生について
- 熊谷高校の先生は面白く優しい先生が多いと思います。また、進路の相談などもしやすく親しみやすい雰囲気で話せたので、自分が進路で悩んだ時もとても助かりました。勉強や部活動もそうですが、進路を決めていくためにもいい環境だと思います。
- 校則について
- 校則に関しては「自由と自治」と校風にある通り他の高校と比較すると厳しくありません。制服はなく私服での通学、髪の長さや色についても自由です。授業中はもちろんダメですが携帯電話の持ち込みなども特に制限はありません。しかし「自治」とあるように自分自身をしっかりと律しなければならないところもあります。そういう意味では逆に厳しい部分もあるかもしれません。
- 部活動について
- 僕が在籍していた頃は卓球部が団体戦で関東大会へ出場し、選抜の全国大会の個人戦で入賞、また剣道部やソフトテニス部で全国大会へ出場している方がいました。また文化系の部活であれば音楽部(コーラス部)が関東大会へ出場、また関東大会でも金賞を受賞するなど成績を残しました。
- 制服について
- 制服はなく私服での通学になります。
毎日違った服を選んで高校に通うというのも、毎日違った刺激を味わう事が出来ると思います。ただしあまり派手な服装はやはり浮くので、そこは自分を律してTPOに合った服装を選ぶようにしてください。
- 面接について
- 私が受けた時は面接官2人と受験生1人の形で行われました。
まず自己PRを2分間してくださいと言われ、その後そのPRについての質問を面接官からされました。
- 総合評価
- 文武両道をスローガンとして、勉強、運動に打ち込むことができる環境が整っています。自由な校風として知られており、私服での通学が許されています。長い歴史を持つ伝統校で、夏目漱石の坊っちゃんのモデルとなった学校です。
- 先生について
- 生徒の悩みに親身になって相談してくれる先生がいます。私は将来の夢のために受験勉強に真剣に取り組んでいましたが、3年生で利用する教科書を1年生のときにいただき、質問にも答えていただきました。また、参考書に記載されている項目にも時間をかけて一緒に考えていただくことができました。
- 校則について
- 自由な校風で知られており、制服はなく奇抜な格好をすることも可能です(自己責任ですが)。著名なタレントであるカズレーザーさんは卒業生ですが、彼も言っているとおり、彼は在学中に赤をテーマとした服を好んで着ていました。彼に限らず、こだわりのある方は自分を表現することができます。
- 部活動について
- 私は帰宅部でしたが、スポーツに打ち込むことができます。剣道部、サッカー部、ラグビー部が比較的強かったと思います。文化部は将棋研究会や囲碁研究会などのメジャーなものの他に、数学研究会などもあったと思います。
- 制服について
- 制服はなく、自由な服装が許されています。自己責任ではありますが奇抜な格好をして自分を表現することもできます。厳密には、電車内での下駄履きは禁止というルールがあるらしいのですが、あまり服装についてのルールを意識することはありません。
- 面接について
- 面接は1:2であったと記憶しています。中学校で頑張ったことと、高校で頑張りたいことをメインとして、将来、どういう人間になりたいかが問われていたと思います。
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