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- 総合評価
- 蕨高校は普段の授業以外に夏休み中の講習があります。講習の数や内容も充実していて、先生方には自分の苦手を克服する良い機会を提供して頂きました。
私は塾や予備校に通っていなかったので、学校全体で生徒の面倒を見てくれたのは本当にありがたかったです。
受験期にも、担任の英語の先生には入試で使う英作文の添削をして頂きました。
勉強をしっかりしたい人にはピッタリの学校です。
- 先生について
- 先述の通り、面倒見の良い先生は多いです。
進路指導では、「ただ学校に任されたからやっている」というよりも、大学に詳しい先生がいました。
私はセンター試験の結果が良くなく、第一志望の国立大学の受験について、担任からは「あそこの大学は難しいんじゃないか、私大でレベルの高い所を目指すのはどうか」と言われていましたが、進路指導の先生からは「あなたが志望する学科は確かに難しいかもしれないけど、同じ大学の同じ学部で、こういう学科もあるけどどう?」と違う提案をされました。
進路指導の先生には、志望校を諦めないということと、自分の進路の選択肢を一つ増やしてもらえたことが本当に嬉しかったです。
そこを受験し、合格して、そこで学んだことが今の人生にも大きく影響されています。
今は異動されてしまったそうですが、進路指導の先生には自分の人生を良い方に変えてもらったのでとても感謝しています。
- 校則について
- 校則は取り立てて厳しいということはありませんでした。
染髪はダメ、濃い化粧も好ましくない、というくらいです。
アルバイトは申請すればできましたし、制服もスカートがすごく短いということがなければ注意を受けませんでした。
校則に関してはごくごく普通かな、と思います。
- 部活動について
- ほとんどの人が部活動に所属しています。
文化部に関しては週一日のところもあったので、兼部をしている人もいました。
バトン部は全国の大会で2位になったこともあり、当時部長をしていた同級生が何か取材を受けた話も聞きました。
- 制服について
- 蕨高校の制服は、埼玉の公立校なのでやはり地味めです。
今は私がいた頃とはまた変わっているかもしれませんが、当時は
・ブレザー(紺)
・黒リボン(紐みたいな感じ)
・ニットベスト(紺)
・フレアースカート(紺)
でした。
男子は学ランです。
- 面接について
- 面接は受験生1人につき面接官3人でした。
時間は20分位だったと思います。
高校に入って何をしたいか、中学の卒業論文のテーマについて訊かれたのを記憶しています。
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