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- 総合評価
- 良く言えば生徒の自主性を尊重する学校です。自由な部分が多く特に校則に縛られる事は無かった様に思います。学校側から親に対するアプローチはほぼ無く情報は子供を通じて知るか、親同士のネットワークで知るかです。悪く言えば子供が学校の事を話さなければ何も分かりません。勉強に対してのフォローも積極的とは感じませんでした。必要ならばいいに来なさいのスタンスの様ですね。言わなければそのままの様に感じました。生徒たちは皆自分でやっていましたね。高校3年にもなると学校より塾での勉強に重点を置く子が多かった印象があります。
- 先生について
- 先生は熱心な先生とそうでない先生との混在。そこそこ出来る生徒が多いので先生自身の努力をされない方がおられる様に感じました。しっかり生徒の視点から授業をすすめて下されば、もう少し学校自体の進学実績も上がるのでは?と感じました。
- 校則について
- 特にありませんでした。ありきたりな染髪だとかそう言った事以外、厳しく言われた記憶はありません。親に対しても特に何も注意事項はありませんでした。校則は緩い方に属すると思います。だからと言っておかしな風貌の生徒はいませんでした。
- 部活動について
- 特にこれと言った強い部活は無かった様に思います。生徒たちはほぼ進学しますので受験が近づくと自然に勉強の方に気持ちが切り替わるのでしょう。スポーツ推薦など推薦で学校を決めてしまう子も少ないので子供達もそこまで力を入れていないのかもしれません。
- 制服について
- 女の子はブレザーとスカート。男の子は学ランです。特に何と言うモノではありません。寒ければ上着を着ても良いですし、下に着込んでも良いみたいでした。普通にカラフルな靴下を履いていた息子ですが、どうとか言われた事はありません。
- 面接について
- 県立高校ですので面接はありません。面接はありませんでしたが入学してくる生徒たちに目を引く様な風貌の子供はいませんでした。
- 総合評価
- 文武両道を目指す環境としては、非常に良い高校だと思います。若い先生達は未熟ながらも真剣に指導しているので、生徒達も試行錯誤しながら結果を出すために頑張る姿を見ていると、将来役に立つ力が付いたのではないかと思われます。
- 先生について
- 未熟ながらも頑張ってます
- 校則について
- 生徒がおぼこいので、厳しくない環境でも成り立っています
- 部活動について
- 私立強豪校の様な環境は有りませんが、近畿レベルは問題なく行けます
- 制服について
- 可もなく不可もなくといった感じ
- 総合評価
- 石山高校は、関関同立を目指すのが当たり前の、滋賀県の中ではレベルの高い進学校だと思います。この学校の売りは、自由な校風と学園祭です。学園祭にかなり力を入れていて、この学校の名物となっています。やることをしっかりやっていれば怒られたり口うるさく指導されることもなく、楽しい学校生活を送れると思います。
- 先生について
- 石山高校の先生は、革新的な熱血先生はあまりおらず保守的な先生が多かった様に思います。どこの学校も同じ様に、当たり外れがありました。
- 校則について
- 石山高校の校則は、進学校の中ではゆるい方だと思います。当時は髪の色もあまり注意されず、割と自由だったと記憶しています。
- 部活動について
- 当時は特別目立って強い部活動はありませんでした。帰宅部の人も多かったで。
- 制服について
- 女性はブレザーにワッペン、男性は学ランといたって普通な制服でした。
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