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- 総合評価
- 総合的に、中くらいの学校です。ほとんどの生徒が進学を希望し、現役もしくは浪人で大学・短大へ進学していました。優秀な生徒を集めた特進クラスがあり、医学部などへ合格者を出していました。附属の中学校や小学校からの内部進学者は裕福な家庭が多かったと思います。
- 先生について
- 県立高校を定年で辞めたお年寄りの先生が多かった印象があります。数学と英語は習熟度に分かれたクラス編成で、授業がわかりやすかったと思います。下のクラスに落ちたくなくてがんばりました。体育の先生は皆、強面で手ごわい印象でした。
- 校則について
- 校則は一般的だと思います。附属中学校からの持ち上がりの生徒の中には一部、派手な生徒もいましたが、ほとんどの生徒は普通でした。ときどき不良っぽい子もいたけれど、他校の本物の不良に比べるとマイルドだったのではと思います。
- 部活動について
- 男子サッカー部やバスケットボール部は、近隣の中学校から運動神経の良い子をスカウトしてきていた印象があります。全体的に部活動はそれほど熱心な印象はなかったように思えます。でも女子バスケットボール部はこわかった。
- 制服について
- 当時は緑色の制服でした。男子は緑色ブレザーにチェックのパンツ、女子は緑色のラウンドジャケットに、正式なときの無地スカートと通常時のチェックスカート。それに赤いリボンを結んでいました。忘れたけれど有名デザイナーによるものだったと思います。
- 面接について
- 志望動機や中学校で打ち込んだことなどです。一般的な対策をしておけば充分です。当時は、単願だと合格しやすかった記憶があります。
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