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- 総合評価
- 静岡県東部の富士富士宮地区では一番優秀な生徒が集まって来る高等学校になります。生徒のほとんどが、地元
志向なので、卒業後も静岡大学、静岡県立大学、常葉大学など、県内の大学に進学する完全地元密着型の進学校です。
それ以外の生徒の大半は、首都圏の大学に進学します。県内では優秀ですが、全国的には平均的な学校です。
- 先生について
- 先生については、静岡県教育委員会で採用された静岡県立高校の教職員で、その殆どが地元の県立進学校から
中堅大学に進学して、大学卒業後、人脈を使って採用された職員のため、静岡県と言う穏やかで過ごしやすい
環境の中、静岡の教職と言う狭い世界しか知らない先生方に対して、大都市圏のようなハイレベルな教育を期待
してはいけません。皆さんとにかく波風立てず、穏やかに過ごすことが特徴的で伝統的な土地柄です。
- 校則について
- 校則について、静岡県立藤高等学校の生徒は、生真面目で地味な生徒が大半なので、基本的に校則がなくとも、
地味に真面目に勉強や部活動一筋で学生生活を過ごします。なので、特に飛行することがないため、いわゆる
校則がない状態が、昔からこの学校の伝統です。それだけ、校則が要らないくらい、集まって来る生徒が、
進学と言う目的に向かって、真面目に取り組み優秀なのです。
- 部活動について
- 静岡県立高等学校の部活動は、昔から野球部と百人一首部が強くて、特に百人一首に関しては、全国トップクラスの常連で、映画「ちはやぶる」のモデル校にもなった有名な部活です。野球部は春と夏と各1回甲子園に出場しています。基本的には文武両道型の進学校なので、部活動は盛んな学校と言えます。
- 制服について
- 制服に関しては、昔から男子は学ラン、女子はグレーのブレザーとスカートで滅茶苦茶ダサいです。
この伝統的なダサさは、はっきり言って何にも考えていないか、進学校なのでお洒落なんてそんなこと
どうでもいいのか、意地になっているか、全く理解不能ですが、伝統的な制服のダサさは今も健在です。
お洒落なんて無頓着で、誰にも負けないくらいダサくなりたかったら是非とも入学すべきです。
- 面接について
- 面接は基本、生徒が4~5人で、先生が3人ぐらいで、昔から流れ作業でそれほど変わりません。
回答例も事前に学校で教わっているので、特段、変なことをしなければ、学力試験や事前調書の結果で、
合否は決まり、この面接は殆ど儀式的なものでしかないので、事前に教わった通りにだけ対応して、
大人しくしていればOKです。
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