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- 総合評価
- 文武両道を掲げ、学業、部活動の両面で多くの生徒が活躍しています。
懸命に夢を追う学生には結果に繋がる環境が整っていると思います。
多くの先輩達が既に道を切り開いてくれているので、進学先の選択肢も豊富にある様に思います。
- 先生について
- 生徒数が多いので、先生方も多くいらっしゃいますが、息子がお世話になった先生方は大変面倒見が良く、学業が苦手息子に対しても、部活動面で頑張る息子を認めて下さり、本人の自信とやる気を引き出して下さいました。
- 校則について
- 今時からすると、かなり厳しい方だと思います。頭髪検査は当然毎月ありますし、自転車などにおいても細かい規定があります。少し前までは携帯の持ち込みも不可でしたが、これに関しては最近緩和されたと聞きました。
- 部活動について
- サッカー部、バスケ部等は全国レベルです。県外からも多くの生徒が入部し寮生活をしています。熱い監督やコーチに鍛えられて、チーム一丸となって毎年全国大会目指して汗を流しています。試合もとても見応えがあります。
- 制服について
- 保護者からすると、学生らしくて好感が持てます。冬のセーターを女子は可愛らしく着こなしています。しかし学生からはそれぼど人気はない様です。学年毎にネクタイの色が変わります。
- 面接について
- 面接は2:2で行われ15分ほどでした。
部活動に対する意気込みや、選んだ動機などでした。
- 総合評価
- 学業面:毎日7限まで授業があり、夏休みには計二週間の夏期講習、高校三年生は希望者を対象に学校で9時まで学習できる制度などが整っており、一見受験に向けて勉強に力を入れるのに良い学習環境が整っているように感じます。しかし、使用している教材や教科書などが古く時代遅れであり、受験の対策には合わない(受験において点数には直結しないような内容を扱った教科書を使用など)講義を行っている授業も少なくないです。また、受験前には生徒によって志望する大学が異なるにも関わらず、全生徒で一律の問題演習を行わせたり、受験直前の12月まで定期試験を課す(点数が低いと叱責される)など、志望大学合格に向けた効率的な学習からは程遠い授業展開を行っています。特に受験を控えた高校三年生などは、授業内容を真面目に聞くことに囚われず授業中も講義を聞かず、参考書などを用いて自分で学習を進められる生徒が志望校に合格しており、教師に叱られることを恐れて真面目に講義を聞いていた生徒は受験に向けた学習の時間が失われ志望校に合格できなかった生徒が多々いるように感じました。
- 先生について
- 結論から申しますと、英数科内においては成績の良い生徒を担当する教師のみ、能力が高い(勉学を教えるのに長けた・学歴の高い)です。高校一年次の模試や定期テストの結果に応じて、数学・英語・物理・化学のクラスが上位クラス・下位クラスに分けられます。上位クラスを担当する教師は、教えるに長けており、授業進度も早く高校二年次から受験対策を行う教師もいます。また、一部の教師は放課後に図書館に滞在しているので、わからない問いなどを質問することが出来ます。
- 校則について
- 非常に厳しいと感じます。
服装について:靴下は白色の長い靴下が指定されており、冬はネックウォーマーを着用して登校するのは禁止です。また、学校指定のマフラーが販売されており、そのマフラー以外を着用して登校することは禁止されています。
頭髪について:一ヵ月に一回のスパンで頭髪検査があります。男子に関しては、前髪は眉毛の上、もみ上げは耳の半分程度、全体的にもう量が少なくなくてはならない(検査をする教師の判断)など細かい規定があり、検査に不合格になると髪を切って再度検査を受けなくてはなりません。もちろん、髪染は禁止で最悪の場合停学処分になります。
その他:携帯電話は持ち込み不可能で、持ち込んだ場合は後日解約証明書を学校に提出する必要があります。
イエローカード制度:学校の校則を一度破る(携帯電話を持ち込んだのが教師に見つかる等)度に、イエローカードという警告書が発行されます。そのカードを5枚集めると、次に校則を破った場合は退学をすることを約束する誓約書を校長の前で記入する必要があります。
- 部活動について
- 運動部は、バスケ部(全国大会常連)、サッカー部(全国大会出場経験あり)、野球部(甲子園出場経験あり)、陸上部(オリンピックメダリストを輩出)など実績を残している部が数多くあり、練習は非常に厳しく練習時間も長い傾向にあります。
基本的に、英数科の生徒は部活動(特に運動部)には所属しません。第一の理由として、数多くの運動部において、練習時間が長く、受験に向けた勉強の時間を確保することが出来ないからです。部活動にも勉学にも打ち込みたいのであればお勧めはしません。
※普通科の生徒は、スポーツ推薦などで県外から寮に滞在して下宿をしながら通う生徒もおり、運動部に所属していない英数科の生徒をスポーツ・部活をしていないことから「根暗」などと揶揄するものが多々おります。また、英数科の生徒は普通科の生徒を「勉強が出来ない愚か者」と侮蔑する者がおり、学校内で生徒同士の親交は3年間を通じて深まりません。
- 制服について
- 制服に関して、女子生徒がデザインがダサいと苦情を入れるくらい最悪です。春・秋・冬は、男子はワイシャツ、ベスト、ブレザー、スラックス、ローファーを着用し、女子は、スラックスの代わりにスカートを着用します。夏は、ブレザーを着用する必要はありません。
- 面接について
- 面接は生徒1、面接官2で行われます。
質問内容は、志望動機、苦手な人がクラスにいたらどのように対応するのか、入部を希望する部活、趣味・特技などを聞かれました。
- 総合評価
- 部活動に力を入れたい息子が、部活と勉強の文武両道を目指すことができる学校として進学しました。
確かに学校として、勉強にも部活動にも力を入れている良い学校だと思いましたが、息子は、たまたま顧問の先生に恵まれませんでした。
- 先生について
- 勉強と部活動との文武両道を目指す高校ですから、勉強に力を入れる先生と部活動を一生懸命担当する先生とに分かれていると思います。私の息子の部活の先生は、たまたまクセのある先生で、息子とは合いませんでした。非常に残念です。
- 校則について
- 校則については特筆するようなものはなかったと思います。息子は、ごくごく一般的だと思われる学校生活を送っていました。友達や先輩後輩にも恵まれ、伸び伸びとした、それなりに充実した3年間だったと思っています。
- 部活動について
- バスケットボールや陸上は全国でもトップレベルです。サッカーは県で上位クラス。それらを筆頭にどの部活動も熱心に活動しています。息子がお世話になった部も県大会の常連です。ただ、当時の顧問の先生の指導方針には賛同できませんでした。
- 制服について
- 私立高校には多い、ブレザーの制服です。色、デザインは一般的で、奇をてらうようなものではなく落ち着いた無難なものです。大人から見てとても好感が持てると思います。ネクタイの色で学年を区別できるのも良かったと思います。
- 面接について
- 面接のことは本人からきちんと報告してもらっていないので、詳細についてはお伝えできませんが、入学を目指す当時、息子は部活動を第一に考えていたので、そのことが中心だったと思います。もちろん、将来のこと、進学のことも聞かれていると思います。
- 総合評価
- 静岡県の中部にある藤枝明誠高校はスポーツに非常に力を入れていて、県外から優秀な選手を呼んでいるのが特徴です。人工芝のグラウンドや室内練習場などスポーツに関する最新設備がありスポーツを真剣に取り組みたい生徒には、評判も良く、最高の環境だと思います。しかし、規則が厳しく交通の便も非常に悪いです。
- 先生について
- スポーツの面では実績のある有名な先生が在籍していて、体育の時間などでは本格的にたくさんの事を教えてくれます。勉強面では東大卒の先生など優秀先生を集めているおかげか、進学率は非常に高いです。スポーツに関しても勉強に関しても優秀な先生が在籍しています。
- 校則について
- 校則については非常に厳しく、登下校時の服装チェックや髪型のチェックなどがあります。基本的には一ヶ月に一度持ち物、服装、頭髪の検査を全校生徒行います。登下校時に利用する自転車の検査もあり、一般の高校に比べると非常に厳しいです。
- 部活動について
- どの部活動も非常にレベルが高く、多くの部活でインターハイや国体に出場するような選手がいます。どの部活も優秀な外部コーチなどを呼んだり一般の高校とは力の入れ方が全く違います。スポーツ寮がいくつもあり、県外から優秀な選手を呼んでいます。
- 制服について
- 藤枝明誠の制服は、基本的に制服は夏と冬の二種類です。男女制服はブレザーで一年とうしてネクタイ着用です。ネクタイは学年別に色が変わるのが特徴です。制服につけるバッジは部活などの成績によって変わります。
- 面接について
- 私はスポーツ推薦だったので面接時聞かれたことは部活動についてだけでした。
- 総合評価
- 総合的に悪くないと思います。先生も熱心な先生が多く、英数科でしたが非常に授業は面白かったです。学校の施設も充実しており、部活動ものびのびとやることができます。部活も勉強も頑張りたいという人にはぴったりの学校です。
- 先生について
- 優しい先生が多く、とても生徒を見てくれています。質問があると、しっかりと理解できるまで教えてくれます。進学実績もよく、先生たちの面倒見の良さが現れています。
- 校則について
- 校則は半端ないです。月一の校風検査では、これでもかと髪の長さを見てきます。男子は野球部以外毎回しんどい思いをしていました。女子も、眉毛やメイクは厳しかったです。
- 部活動について
- 部活動はサッカー部を筆頭に、バスケ部、野球部が強いと有名です。静岡県内でも毎回上位に入ってました。他の部活もみんなちゃんとやっていました。サッカー部にはしっかりと人工芝のグラウンドがあり、バスケ部が使っている体育館も広いです。部活を頑張りたい人にはすごくいいと思います。
- 制服について
- 女子の夏服は普通でしたが、制服は微妙でした。
- 総合評価
- 私は理数科でしたが、落ち着いた学校生活をおくることができました。ここは理数科以外にも、普通科と英数科があり、進学実績も悪くありません。部活に関しては、運動部が強く、サッカー部、野球部、バスケ部と、静岡でも強豪校と呼ばれている部活がゴロゴロしています。
- 先生について
- 先生は熱心な人が多く、学習面で心配することはほぼないと思います。実際に同級生も塾よりも学校の授業が主体でした。わからない事があったとしてもしっかりと教えてくれます。
- 校則について
- 校則は私立なので厳しいです。特に月に一度、校風チェックというものがあり、頭髪検査が特に厳しく、皆同じ髪型に自動的になります。
- 部活動について
- 上にも書きましたが、部活動は盛んで、県内で強豪と言われている部活がゴロゴロしています。特に静岡の高校の中でも、サッカー部、野球部、バスケ部、将棋部は強いと有名です。その為、運動部の施設は非常に充実しています。
- 制服について
- 普通のブレザーで、微妙です。
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