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- 総合評価
- 結論から言うと、よくも悪くも清水南高校は中堅もしくはそれ以下の進学校です。毎年国公立の大学へ数十名(多くて一学年200人程度)行く高校ですが、実際は進学クラスの国公立進学率が高く、通常のクラスでは数名行けるかどうかですので、進学クラスに入れるかどうかでかなり決まってきます。入れたからと満足できず、本人のやる気次第でしか国公立は難しいと思われます。
- 先生について
- 全ての先生が良い人だったとはとても思えません。女子生徒としか仲良くしない、できない男性教諭などもおり、担任になると大変だという噂もありました。一方で、熱心に生徒の将来を考えてくれる先生もおりました。学校の教育方針というよりは、どの先生に当たるかに左右される学生生活になるかもしれません。
- 校則について
- 学校の校則はさほど厳しくはないかと思います。髪を染めるなど一般的な指導を受けそうなものはダメですが、隠れてピアスを空けていたりする女子生徒もいました。学校付近を巡回しているなどの話も聞いたことがありますが、怒られた人がいた記憶も特にないです。アルバイトは原則禁止でした。
- 部活動について
- 部活動は全員参加という校則だったと思います。特別強い部活動はないです。校技はラグビーで力を入れている方の部活です。他は、女子バスケ、テニス、弓道、サッカーなどもそれかと思います。ボート部など珍しいものもあります。
- 制服について
- 清水南高校はブレザータイプの制服です。制服は女子生徒だけ中等部から少しだけ変わっていた記憶です。スカートの柄が変わります。学校指定のバックなどもあったと思いますが、自由なカバンで登校しています。可愛いなどの話はあまり聞いたことがないです。
- 面接について
- 時間は10分20分程度だったと思います。一般的な質問、なぜこの学校を志望したのか、中学でガンバったことなどしか聞かれないと思います。
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