相生高校は、相生市にある男女共学の県立高校です。
そして全日制普通科、全日制自然科学系となっています。
学校へのアクセスですが、最寄駅はJR 相生駅より１０分とアクセスが良い立地です。
相生高校の偏差値はズバリ偏差値５３・６０
相生高校は偏差値から言っても、上位校レベルの学校です。
同じような偏差値のレベルだと、神戸市立葺合高校・明石城西高校・明石西高校が県立の中で似た偏差値の学校となります。
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相生高校の倍率ってどうよ？
相生高校の倍率は、例年平均１．０倍となっています。
偏差値が高い学校でよく見られる倍率となります。
【自然科学系（推薦）】１９年度の倍率
男子の倍率 女子の倍率 ０．９５
【普通（学力）】１９年度の倍率
男子の倍率 女子の倍率 １．１３
やはり偏差値から言っても県立屈指の進学校なので、倍率も高く、早めの受験対策が必要です。
自然科学系に比べて、普通科の倍率が高くなる傾向があります。
しかし、自然科学系は募集枠が少なくなっているため急激な倍率の上昇に注意が必要です。
相生高校の制服ですが、女子の制服は、紺色のブレザーにスカート、リボンとなります。
男子の制服は学ランです。
個人的に制服は非常にシンプルな印象を受けます。
相生高校の部活は運動部も文化部も非常に活気があり、盛んです。
偏差値が高い学校では珍しく、部活に力を入れる学生が多いです。
そのため、部活と勉強の両立が大変かもしれませんが、周りの学生が皆同じ状況なので、逆に切磋琢磨、仲間と一緒に頑張れるのかもしれません。
男子ソフトテニス部が県大会に出場しています。
また、野球部が全国高等学校野球選手権記念西兵庫大会でベスト１６の実績があります。
相生高校は、県立高校の中でも進学校に位置付けられるため、偏差値が高い国公立を目指す学生が多いです。
平成３１年は、国公立大が約７０名、私立大が約３６０名となっています。
その他、短大、専門学校、就職へと進む人もいます。
相生高校出身の【アナウンサー】
濱田隼平 アナウンサー
相生高校出身の【スポーツ選手】
信原拓人 元野球選手
相生高校では、年に１度、６月に相高祭と呼ばれる文化祭を行います。
文化祭は一般公開されているので、毎年多くの学校関係者や受験生が文化祭に訪れます。
相生高校を受験しようと考えている人は、是非この機会に文化祭に参加し、学校の雰囲気を見に行くことをお勧めします。
体育大会が、９月に開催されています。
相生高校の学校見学・説明会の日程ですが、６月に文化祭、８月・１１月のオープンハイスクールがあります。
県立高校の説明会は回数が少ないため、しっかりと説明会や学校見学の日程を確認してください。
また偏差値が高い学校は、例年倍率も上がるため、満席になる前にしっかり予約が必要な場合は予約を入れるようにしましょう。