都立淵江高校の偏差値や倍率をわかりやすく紹介

都立淵江高校について 

都立淵江高校は、足立区にある男女共学の都立高校です。

そして全日制普通科校となっています。

学校へのアクセスですが、最寄駅は六町駅、竹ノ塚駅よりバス足立総合スポーツセンター２分とアクセスが良い立地です。

都立淵江高校の偏差値

 都立淵江高校の偏差値はズバリ偏差値４３

都立淵江高校は、同じような偏差値のレベルだと、都立千歳丘高校、都立深沢高校、都立練馬高校、都立田柄高校（外国文化）、都立江東商業高校、都立農産高校、都立拝島高校、都立羽村高校が都立の中で似た偏差値の学校となります。

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都立淵江高校の倍率

都立淵江高校の倍率ってどうよ？

都立淵江高校の倍率は、例年推薦入試は、平均２．０～４．０倍、一次試験に関しては、平均１．０～１．４倍となっています。

【推薦】

２１年度の倍率

 男子の倍率　２．６０

 女子の倍率　２．１６

２０年度の倍率

 男子の倍率　２．４２

 女子の倍率　３．１４

１９年度の倍率

 男子の倍率　２．２５

 女子の倍率　３．１８

１８年度の倍率

 男子の倍率　２．１７

 女子の倍率　２．７３

１７年度の倍率

 男子の倍率　２．４２

 女子の倍率　３．５９

【前期】

２１年度の倍率

 男子の倍率　１．１５

 女子の倍率　１．００

２０年度の倍率

 男子の倍率　１．１１

 女子の倍率　１．０４

１９年度の倍率

男子の倍率　１．１４

女子の倍率　１．０７

１８年度の倍率

男子の倍率　１．１９

女子の倍率　１．１１

１７年度の倍率

男子の倍率　１．３５

女子の倍率　１．２７

２０２１年度は、男子の倍率が少し上がりました。

今後、変動する可能性もあるため、注意が必要です。

都立淵江高校の制服

都立淵江高校の制服は、女子の制服が紺地のブレザーにえんじのリボン、紺地のチェックのスカートとなります。

男子の制服が紺地のブレザーにえんじのネクタイ、スラックスとなっています。

個人的には非常にシンプルな印象を受けます。

都立淵江高校の部活

都立淵江高校の部活は運動部、文化部ともに活発です。

グランドやテニスコートなど施設も充実しています。

部活と勉強の両立が大変かもしれませんが、周りの学生が皆同じ状況なので、逆に仲間と一緒に頑張れるのかもしれません。

淵江高校は、特にダンス部が人気です。

都立淵江高校の進路

都立淵江高校の進路で多いのは、専門学校、次に四年制大学、就職、進学準備、短大となります。

しかし、四年制大学、専門学校、就職の割合は大体同じくらいです。

四年生大学としては過去に、偏差値が高い上智大学や、比較的に偏差値が高い専修大、日本大といった私立大への進学者を輩出しています。

都立淵江高校出身の有名人

都立淵江高校出身の【スポーツ選手】

井出遥也　サッカー選手

都立淵江高校の文化祭・体育祭

都立淵江高校では、年に１度、９月中旬に「藍青祭」という文化祭を行います。

文化祭は一般公開されているので、毎年多くの学校関係者や受験生が文化祭に訪れます。

都立淵江高校を受験しようと考えている人は、是非この機会に文化祭に参加し、学校の雰囲気を見に行くことをお勧めします。

体育祭は、６月に開催されます。

赤・黄・青の３つの団に分かれ優勝を競い合います。

毎年とても盛り上がる行事の一つです。

都立淵江高校の学校見学・説明会

都立淵江高校の学校見学・説明会の日程ですが、８，１１月の体験入学、９月の文化祭、１０～１月に説明会があります。

都立高校の説明会は回数が少ないため、しっかりと説明会や学校見学の日程を確認してください。

満席になる前にしっかり予約が必要な場合は予約を入れるようにしましょう！