雲雀丘学園高校について
雲雀丘学園高校は、宝塚市にある男女共学の私立高校です。
そして全日制普通科となっています。
学校へのアクセスですが、最寄駅は阪急宝塚線 雲雀丘花屋敷駅より５分、JR 川西池田駅より１５分とアクセスが良い立地です。
雲雀丘学園高校の偏差値
雲雀丘学園高校の偏差値はズバリ偏差値６９
雲雀丘学園高校は偏差値から言っても、難関校レベルの学校です。
同じような偏差値のレベルだと、須磨学園高校・滝川高校・関西学院高等部・滝川第二高校が私立の中で似た偏差値の学校となります。
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雲雀丘学園高校の倍率
雲雀丘学園高校の倍率ってどうよ？
雲雀丘学園高校の倍率は、例年平均１．１倍となっています。
偏差値が高い学校でよく見られる倍率となります。
【選抜特進（特進・推薦）】１９年度の倍率
男子の倍率 女子の倍率 １．００
【選抜特進（特進・専願）】１９年度の倍率
男子の倍率 女子の倍率 １．２９
【選抜特進（特進・併願）】１９年度の倍率
男子の倍率 女子の倍率 １．０１
【B日程（専願・併願合計）】１９年度の倍率
男子の倍率 女子の倍率 １．１９
やはり偏差値から言っても私立屈指の進学校なので、倍率も高く、早めの受験対策が必要です。
選抜特進の中でも、専願の倍率が最も高くなる傾向があります。
特に推薦と専願は募集枠が少ないため急激な倍率の上昇に注意が必要です。
雲雀丘学園高校の制服
雲雀丘学園高校の制服ですが、女子の制服は、紺色のブレザーに、スカートにえんじ色のリボンとなります。
男子の制服は紺色のブレザーにズボンに青色のネクタイです。
個人的に制服は非常にシンプルな印象を受けます。
雲雀丘学園高校の部活
雲雀丘学園高校の部活は運動部も文化部も非常に活気があり、盛んです。
偏差値が高い学校では珍しく、部活に力を入れる学生が多いです。
そのため、部活と勉強の両立が大変かもしれませんが、周りの学生が皆同じ状況なので、逆に切磋琢磨、仲間と一緒に頑張れるのかもしれません。
ギター・マンドリン部が全国ギターマンドリン音楽コンクールで朝日新聞社賞を受賞しています。
また、書道部が全国書道展で特選を受賞した実績があります。
雲雀丘学園高校の進路
雲雀丘学園高校は私立高校の中でも進学校に位置付けられるため、偏差値が高い国公立を目指す学生が多いです。
京都大や大阪大などに例年合格者が出ています。
生徒の中には難関私立大を目指す学生も多く、また早慶上智や関関同立への進学率も高いです。
雲雀丘学園高校出身の有名人
雲雀丘学園高校出身の【芸能人】
青山美郷 女優
紺野まひる 女優
西川忠志 俳優
西川弘志 元俳優
相武紗季 タレント
松下なごみ YouTuber、Instagramer
雲雀丘学園高校出身の【アナウンサー】
岩本乃蒼 アナウンサー・元モデル
雲雀丘学園高校の文化祭・体育祭
雲雀丘学園高校では、年に１度、９月に文化祭を行います。
文化祭は一般公開されているので、毎年多くの学校関係者や受験生が文化祭に訪れます。
雲雀丘学園高校を受験しようと考えている人は、是非この機会に文化祭に参加し、学校の雰囲気を見に行くことをお勧めします。
体育大会が５月に開催されています。
雲雀丘学園高校の学校見学・説明会
雲雀丘学園高校の学校見学・説明会の日程ですが、７月・１０月・１１月の学校説明会、７月・１０月のオープンスクール、１２月の個別相談会、９月の文化祭があります。
私立高校の説明会は回数が少ないため、しっかりと説明会や学校見学の日程を確認してください。
また偏差値が高い学校は、例年倍率も上がるため、満席になる前にしっかり予約が必要な場合は予約を入れるようにしましょう。
