東舞鶴高校は、舞鶴市にある男女共学の府立高校です。
そして全日制普通科となっています。
学校へのアクセスですが、最寄駅は京都交通バス東高口下車５分とアクセスが良い立地です。
東舞鶴高校の偏差値はズバリ偏差値４３
東舞鶴高校と同じような偏差値のレベルだと、園部高校・木津高校・海洋高校・久美浜高校が府立の中で似た偏差値の学校となります。
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東舞鶴高校の倍率ってどうよ？
東舞鶴高校の倍率は、例年平均２．０倍となっています。
偏差値が高い学校でよく見られる倍率となります。
【普通（前期・A方式）】１９年度の倍率
男子の倍率 女子の倍率 ２．６６
【普通（中期）】１９年度の倍率
男子の倍率 女子の倍率 １．０６
やはり偏差値から言っても府立屈指の進学校なので、倍率も高く、早めの受験対策が必要です。
特に、前期・A方式の倍率が高くなる傾向があります。
また、前期は募集枠も少なくなっているため急激な倍率の上昇に注意が必要です。
東舞鶴高校の制服ですが、女子の制服は、ブレザーにチェックのスカート、リボンとなります。
ネクタイを選ぶこともできます。
男子の制服はブレザーにズボン、ネクタイです。
個人的に制服は非常にシンプルな印象を受けます。
東舞鶴高校の部活は運動部も文化部も非常に活気があり、盛んです。
偏差値が高い学校では珍しく、部活に力を入れる学生が多いです。
そのため、部活と勉強の両立が大変かもしれませんが、周りの学生が皆同じ状況なので、逆に切磋琢磨、仲間と一緒に頑張れるのかもしれません。
ボール部やESS部といった珍しい部活があるのが特徴です。
東舞鶴高校の進路は、四年生大学が約３０％、短大が約１５％、専門学校が約２０％、就職が約２５％となっています。
府立高校の中でも進学校に位置付けられるため、生徒の中には国公立大や有名私立大を目指す学生も多く、大阪大や神戸大京都産業大や関西学院大、同志社大などへの合格者がいます。
その他に、短大や専門学校、就職と進路の幅は広いです。
東舞鶴高校出身の【スポーツ選手】
杉山直久 元プロ野球選手
東舞鶴高校出身の【芸能人】
二谷英明 俳優
東舞鶴高校では、年に１度、９月に文化祭を行います。
文化祭は一般公開されているので、毎年多くの学校関係者や受験生が文化祭に訪れます。
東舞鶴高校を受験しようと考えている人は、是非この機会に文化祭に参加し、学校の雰囲気を見に行くことをお勧めします。
体育祭も９月に開催されています。
東舞鶴高校の学校見学・説明会の日程ですが、７月・８月の部活動体験、８月・１０月の体験セミナー、１０月の保護者説明会、９月の文化祭があります。
府立高校の説明会は回数が少ないため、しっかりと説明会や学校見学の日程を確認してください。
また偏差値が高い学校は、例年倍率も上がるため、満席になる前にしっかり予約が必要な場合は予約を入れるようにしましょう。