東大阪市立日新高校の偏差値や倍率をわかりやすく紹介

東大阪市立日新高校について 

東大阪市立日新高校は、東大阪市にある男女共学の府立高校です。

そして全日制普通科専門コース制・全日制英語科・全日制商業科となっています。

学校へのアクセスですが、最寄駅は近鉄奈良線　石切駅より１５分とアクセスが良い立地です。

東大阪市立日新高校の偏差値

 東大阪市立日新高校の偏差値はズバリ偏差値４３～４６

東大阪市立日新高校は偏差値から言っても、中堅校レベルの学校です。

同じような偏差値のレベルだと、岸和田市立産業高校・大阪市立汎愛高校・大冠高校・枚方津田高校・東百舌鳥高校・堺西高校・泉大津高校・港南造形高校・貝塚高校が府立の中で似た偏差値の学校となります。

関連記事：

東大阪市立日新高校と近い偏差値の学校はこちら

・岸和田市立産業高校【偏差値４６～５０】の受験情報

・大阪市立汎愛高校【偏差値４６～４８】の受験情報

・大冠高校【偏差値４６】の受験情報

・枚方津田高校【偏差値４６】の受験情報

・東百舌鳥高校【偏差値４６】の受験情報

・堺西高校【偏差値４６】の受験情報

・泉大津高校【偏差値４６】の受験情報

・港南造形高校【偏差値４６】の受験情報

・貝塚高校【偏差値４６】の受験情報

東大阪市立日新高校の倍率

東大阪市立日新高校の倍率ってどうよ？

東大阪市立日新高校の倍率は、例年平均０．９倍となっています。

偏差値が高い学校でよく見られる倍率となります。

 【普通科】１９年度の倍率

 男子の倍率 女子の倍率　０．９０

【商業科】１９年度の倍率

 男子の倍率 女子の倍率　―

【英語科】１９年度の倍率

 男子の倍率 女子の倍率　―

やはり偏差値から言っても府立屈指の進学校なので、倍率も高く、早めの受験対策が必要です。

普通科は２０１９年に敬遠層が出て倍率が下がりました。

今後は反動で倍率が上がる可能性があるため、注意が必要です。

他の科に関しては倍率の記載がありません。

東大阪市立日新高校の制服

東大阪市立日新高校の制服ですが、女子の制服は、紺色のブレザーにスカート、リボンとなります。

スラックスとネクタイを選ぶこともできます。

男子の制服は紺色ブレザーにズボン、ネクタイです。

個人的に制服は非常にシンプルな印象を受けます。

東大阪市立日新高校の部活

東大阪市立日新高校の部活は運動部も文化部も非常に活気があり、盛んです。

偏差値が高い学校では珍しく、部活に力を入れる学生が多いです。

そのため、部活と勉強の両立が大変かもしれませんが、周りの学生が皆同じ状況なので、逆に切磋琢磨、仲間と一緒に頑張れるのかもしれません。

ラグビー部が有名です。

東大阪市立日新高校の進路

東大阪市立日新高校は府立高校の中でも進学校に位置付けられるため、偏差値が高い私立を目指す学生が多いです。

立命館大や関西大などに例年合格者が出ています。

また近畿大や京都産業大への進学率も高いです。

東大阪市立日新高校出身の有名人

東大阪市立日新高校出身の【芸能人】

国崎恵美　お笑い芸人

東大阪市立日新高校出身の【スポーツ選手】

山口政信　元プロ野球選手

中田金一　元プロ野球選手

堀井数男　元プロ野球選手

本堂保次　元野球選手

川村隆史　スポーツトレーニングコーチ

東大阪市立日新高校出身の【芸術家】

ふなつ一輝　漫画家

東大阪市立日新高校の文化祭・体育祭

東大阪市立日新高校では、年に１度、９月に文化祭を行います。

文化祭は一般公開されているので、毎年多くの学校関係者や受験生が文化祭に訪れます。

東大阪市立日新高校を受験しようと考えている人は、是非この機会に文化祭に参加し、学校の雰囲気を見に行くことをお勧めします。

体育祭は６月に開催されています。

東大阪市立日新高校の学校見学・説明会

東大阪市立日新高校の学校見学・説明会の日程ですが、６月・７月・１２月～２月の説明会、９月の文化祭があります。

府立高校の説明会は回数が少ないため、しっかりと説明会や学校見学の日程を確認してください。

また偏差値が高い学校は、例年倍率も上がるため、満席になる前にしっかり予約が必要な場合は予約を入れるようにしましょう。