神戸国際大学附属高校について
神戸国際大学附属高校は、神戸市にある男女共学の私立高校です。
そして全日制普通科となっています。
学校へのアクセスですが、最寄駅はJR 舞子駅、山陽電車 舞子公園駅、地下鉄 学園都市駅よりバスとアクセスが良い立地です。
神戸国際大学附属高校の偏差値
神戸国際大学附属高校の偏差値はズバリ偏差値40~47
神戸国際大学附属高校は偏差値から言っても、中堅校レベルの学校です。
同じような偏差値のレベルだと、神戸常盤女子高校・百合学院高校・神戸野田高校・芦屋学園高校・神戸弘陵学園高校が私立の中で似た偏差値の学校となります。
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神戸国際大学附属高校と近い偏差値の学校はこちら
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・百合学院高校【偏差値47・54】の受験情報
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・芦屋学園高校【偏差値42~47】の受験情報
・神戸弘陵学園高校【偏差値38~47】の受験情報
神戸国際大学附属高校の倍率
神戸国際大学附属高校の倍率ってどうよ?
神戸国際大学附属高校の倍率は、例年平均1.3倍となっています。
偏差値が高い学校でよく見られる倍率となります。
【文理特進 専願】19年度の倍率
男子の倍率 女子の倍率 1.58
【文理特進 併願】19年度の倍率
男子の倍率 女子の倍率 1.22
【進学キャリア 専願】19年度の倍率
男子の倍率 女子の倍率 1.05
【進学キャリア 併願】19年度の倍率
男子の倍率 女子の倍率 1.00
【アスリート 専願】19年度の倍率
男子の倍率 女子の倍率 1.00
やはり偏差値から言っても私立屈指の進学校なので、倍率も高く、早めの受験対策が必要です。
文理特進コースは他のコースに比べ、高めの倍率となっています。
自分の受けるコースについてよく調べることが大切です。
神戸国際大学附属高校の制服
神戸国際大学附属高校の制服ですが、女子の制服は、紺色のブレザーに、スカートにリボンとなります。
男子の制服は紺色のブレザーにズボンにネクタイです。
個人的に制服は非常にシンプルな印象を受けます。
神戸国際大学附属高校の部活
神戸国際大学附属高校の部活は運動部も文化部も非常に活気があり、盛んです。
偏差値が高い学校では珍しく、部活に力を入れる学生が多いです。
そのため、部活と勉強の両立が大変かもしれませんが、周りの学生が皆同じ状況なので、逆に切磋琢磨、仲間と一緒に頑張れるのかもしれません。
ハンドボール部、柔道部が全国大会・国体に出場しています。
神戸国際大学附属高校の進路
神戸国際大学附属高校は私立高校の中でも進学校に位置付けられるため、偏差値が高い私立を目指す学生が多いです。
立命館大や関西学院大などに例年合格者が出ています。
また産近甲龍への進学率も高いです。
神戸国際大学附属高校出身の有名人
神戸国際大学附属高校出身の【芸能人】
吉田ヒロ お笑い芸人
神戸国際大学附属高校出身の【スポーツ選手】
岡本健 プロ野球選手
坂口智隆 プロ野球選手
石岡諒太 プロ野球選手
大西正樹 元プロ野球選手
山本徹矢 元プロ野球選手
塩川達也 元プロ野球選手
藤田祥史 プロサッカー選手
米澤令衣 プロサッカー選手
中坂勇哉 サッカー選手
藤田浩平 サッカー選手
臼井仁志 元サッカー選手
紀氏隆秀 元サッカー選手
要田勇一 元サッカー選手
佐藤修 元プロボクサー
神戸国際大学附属高校の文化祭・体育祭
神戸国際大学附属高校では、年に1度、10月に高校祭と呼ばれる文化祭を行います。
文化祭は一般公開されているので、毎年多くの学校関係者や受験生が文化祭に訪れます。
神戸国際大学附属高校を受験しようと考えている人は、是非この機会に文化祭に参加し、学校の雰囲気を見に行くことをお勧めします。
体育祭は10月に開催されています。
神戸国際大学附属高校の学校見学・説明会
神戸国際大学附属高校の学校見学・説明会の日程ですが、10月の文化祭、11月・12月の説明会、11月のオープンキャンパスがあります。
私立高校の説明会は回数が少ないため、しっかりと説明会や学校見学の日程を確認してください。
また偏差値が高い学校は、例年倍率も上がるため、満席になる前にしっかり予約が必要な場合は予約を入れるようにしましょう。