城陽高校の偏差値や倍率をわかりやすく紹介

目次

城陽高校について 

 

城陽高校は、城陽市にある男女共学の府立高校です。

 

そして全日制普通科となっています。

 

学校へのアクセスですが、最寄駅はJR 城陽駅より10分、近鉄京都線 寺田駅より20分とアクセスが良い立地です。

 

城陽高校の偏差値

 

 城陽高校の偏差値はズバリ偏差値44

 

城陽高校と同じような偏差値のレベルだと、綾部高校大江高校宮津高校京都市立京都工学院高校が府立の中で似た偏差値の学校となります。

 

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綾部高校【偏差値44・48】の受験情報

大江高校【偏差値44・45】の受験情報

宮津高校【偏差値44・52】の受験情報

京都市立京都工学院高校【偏差値44・52】の受験情報

 

城陽高校の倍率

 

城陽高校の倍率ってどうよ?

 

城陽高校の倍率は、例年平均1.5倍となっています。

 

偏差値が高い学校でよく見られる倍率となります。

 

 【普通(前期・A方式)】19年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 3.30

 

 【普通(前期・B方式)】19年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.22

 

 【普通(中期)】19年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 0.94

 

やはり偏差値から言っても府立屈指の進学校なので、倍率も高く、早めの受験対策が必要です。

 

前期のA方式が3倍以上の高倍率となっているため、注意が必要です。

 

前期と中期の倍率には差があるため、自分に合った受験方法を選ぶことが大切です。

 

城陽高校の制服

 

城陽高校の制服ですが、女子の制服は、紺色のブレザーにチェックのスカート、ネクタイとなります。

 

リボン、スラックスを選ぶこともできます。

 

男子の制服はブレザーにズボン、ネクタイです。

 

個人的に制服は非常にシンプルな印象を受けます。

 

城陽高校の部活

 

城陽高校の部活は運動部も文化部も非常に活気があり、盛んです。

 

偏差値が高い学校では珍しく、部活に力を入れる学生が多いです。

 

そのため、部活と勉強の両立が大変かもしれませんが、周りの学生が皆同じ状況なので、逆に切磋琢磨、仲間と一緒に頑張れるのかもしれません。

 

男子バスケットボール部が近畿高校選手権大会に出場しています。

 

また、サッカー部が京都府高校サッカー選手権でベスト16の実績があります。

 

城陽高校の進路

 

城陽高校は府立高校の中でも進学校に位置付けられるため、偏差値が高い国公立を目指す学生が多いです。

 

和歌山大や奈良県立大などに合格者が出ています。

 

生徒の中には難関私立大を目指す学生も多く、産近甲龍レベルの大学へ例年進学者がいます。

 

城陽高校出身の有名人

 

城陽高校出身の【アナウンサー】

延増惇  元アナウンサー


城陽高校出身の【芸能人】

大西麻恵 女優


城陽高校出身の【スポーツ選手】

山本雄大  サッカー国際審判員


城陽高校の文化祭・体育祭

 

城陽高校では、年に1度、9月に文化祭を行います。

 

文化祭は一般公開されているので、毎年多くの学校関係者や受験生が文化祭に訪れます。

 

城陽高校を受験しようと考えている人は、是非この機会に文化祭に参加し、学校の雰囲気を見に行くことをお勧めします。

 

体育祭は10月に開催されています。

 

城陽高校の学校見学・説明会

 

城陽高校の学校見学・説明会の日程ですが、7月・8月・11月の部活動体験、9月のオープンスクール、6月・11月の学校説明会、11月の個別相談会、9月の文化祭があります。

 

府立高校の説明会は回数が少ないため、しっかりと説明会や学校見学の日程を確認してください。

 

また偏差値が高い学校は、例年倍率も上がるため、満席になる前にしっかり予約が必要な場合は予約を入れるようにしましょう。

 

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