川口高校の偏差値や倍率をわかりやすく紹介

目次

川口高校について 

 

川口高校は、川口市にある男女共学の県立高校です。


そして全日制普通科となっています。


学校へのアクセスですが、最寄駅は埼玉高速鉄道 新井宿駅より8分とアクセスが良い立地です。

 

川口高校の偏差値

 

 川口高校の偏差値はズバリ偏差値53

 

川口高校は偏差値から言っても、上位校レベルの学校です。


同じような偏差値のレベルだと、川口市立高校(スポーツ)市立川越高校(商業)深谷第一高校深谷商業高校越谷総合技術高校が県立の中で似た偏差値の学校となります。

 

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川口高校の倍率

 

川口高校の倍率ってどうよ?

 

川口高校の倍率は、例年平均1.2~1.3倍となっています。


偏差値が高い学校でよく見られる倍率となります。


 【一般】

22年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.16


21年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.14


20年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.16


19年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.26

  

18年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.28

 

17年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.23

 

やはり偏差値から言っても県立屈指の進学校なので、倍率も高く、早めの受験対策が必要です。


近年は、1.2倍前後で倍率が変動しています。


今後も注意が必要です。

 

川口高校の制服

 

川口高校の制服ですが、女子の制服は、紺色のブレザーに、スカートにリボンとなります。


男子の制服は紺色のブレザーに無地のズボンにネクタイです。


個人的に制服は非常にシンプルな印象を受けます。

 

川口高校の部活

 

川口高校の部活は運動部も文化部も非常に活気があり、盛んです。


偏差値が高い学校では珍しく、部活に力を入れる学生が多いです。


そのため、部活と勉強の両立が大変かもしれませんが、周りの学生が皆同じ状況なので、逆に切磋琢磨、仲間と一緒に頑張れるのかもしれません。


ウエイトリフティング部が国体に出場しています。


また、書道部が全国高等学校総合文化祭に出場しています。

 

川口高校の進路

 

川口高校の進路で多いのは、四年制大学、次に専門学校、短大、進学準備、就職となります。


県立高校の中でも進学校に位置付けられるため、偏差値が高い国公立を目指す学生が多いです。


埼玉県立大などに例年合格者が出ています。


生徒の中には難関私立大を目指す学生も多く、またGMARCHへの進学率も高いです。

 

川口高校出身の有名人

 

川口高校出身の【スポーツ選手】

横山謙三 元サッカー日本代表監督

高橋武夫 元サッカー選手

小林憲幸 元プロ野球選手

口町亮 駅伝走者(東洋大学)


川口高校出身の【芸能人】

知久寿焼 ミュージシャン(元たま)

 

川口高校の文化祭・体育祭

 

川口高校では、年に1度、9月上旬に諏訪山祭と呼ばれる文化祭を行います。


文化祭は一般公開されているので、毎年多くの学校関係者や受験生が文化祭に訪れます。


川口高校を受験しようと考えている人は、是非この機会に文化祭に参加し、学校の雰囲気を見に行くことをお勧めします。


体育祭は6月に開催されています。

 

川口高校の学校見学・説明会

 

川口高校の学校見学・説明会の日程ですが、8月・10月・11月・1月の説明会、8月の部活動体験、9月の文化祭があります。


県立高校の説明会は回数が少ないため、しっかりと説明会や学校見学の日程を確認してください。


また偏差値が高い学校は、例年倍率も上がるため、満席になる前にしっかり予約が必要な場合は予約を入れるようにしましょう。

 

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