川崎工科高校の偏差値や倍率をわかりやすく紹介

目次

川崎工科高校について 

 

川崎工科高校は、川崎市にある男女共学の県立高校です。


そして全日制専門学科となっています。


学校へのアクセスですが、最寄駅はJR 平間駅より8分・新川崎駅より15分とアクセスが良い立地です。

 

川崎工科高校の偏差値

 

 川崎工科高校の偏差値はズバリ偏差値41

 

川崎工科高校は偏差値から言っても、中堅校レベルの学校です。


川崎工科高校と同じような偏差値のレベルだと、白山高校磯子工業高校市立横浜総合高校(定・総合学科)市立川崎高校(定時制)平塚工科高校(総合技術)吉田島高校(農業/生活科学)厚木清南高校が県立の中で似た偏差値の学校となります。

 

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川崎工科高校の倍率

 

川崎工科高校の倍率ってどうよ?

 

川崎工科高校の倍率は、例年平均0.9~1.0倍となっています。


偏差値が高い学校でよく見られる倍率となります。

 

 【総合技術科(一次)】

21年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.01

 

20年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 0.79

 

19年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.00


18年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 0.95

 

17年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.06

 

近年、1.0倍近くの倍率で変動しています。


今後、急激に上昇する可能性もあるため、注意が必要です。

川崎工科高校の制服

 

川崎工科高校の制服ですが、女子の制服は、紺色のブレザーに、チェックのスカートにリボンとなり、ネクタイとスラックスを選ぶこともできます。


女子のスカートは2種類あります。


男子の制服は学ランです。個人的に制服は非常にシンプルな印象を受けます。

 

川崎工科高校の部活

 

川崎工科高校の部活は運動部も文化部も非常に活気があり、盛んで、部活に力を入れる学生が多いです。


そのため、部活と勉強の両立が大変かもしれませんが、周りの学生が皆同じ状況なので、逆に切磋琢磨、仲間と一緒に頑張れるのかもしれません。


陸上競技部が高校総体への出場経験があります

 

川崎工科高校の進路

 

川崎工科高校の進路で多いのは、就職、次に四年制大学、専門学校、進学準備、短大となります。


生徒の多くは就職しています。


就職先としては、旭ダイヤモンド工業㈱玉川工場や日本発条㈱などがあります。


また、大学へは、麻布大や神奈川大に毎年合格者が出ています。

 

川崎工科高校出身の有名人

 

川崎工科高校出身の【スポーツ選手】

小山田貴雄 元プロ野球選手

青柳晃洋 プロ野球選手

内竜也 プロ野球選手

 

川崎工科高校の文化祭・体育祭

 

川崎工科高校では、年に1度、10月下旬に川工祭と呼ばれる文化祭を行います。


文化祭は一般公開されているので、毎年多くの学校関係者や受験生が文化祭に訪れます。


川崎工科高校を受験しようと考えている人は、是非この機会に文化祭に参加し、学校の雰囲気を見に行くことをお勧めします。


体育祭は6月に行われています。

 

川崎工科高校の学校見学・説明会

 

川崎工科高校の学校見学・説明会の日程ですが、10月・11月・12月の説明会、10月の文化祭があります。


県立高校の説明会は回数が少ないため、しっかりと説明会や学校見学の日程を確認してください。


また偏差値が高い学校は、例年倍率も上がるため、満席になる前にしっかり予約が必要な場合は予約を入れるようにしましょう。

 

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