白陵高校の偏差値や倍率をわかりやすく紹介

目次

白陵高校について 

 

白陵高校は、高砂市にある男女共学の私立高校です。

 

そして全日制普通科となっています。

 

学校へのアクセスですが、最寄駅はJR 曽根駅より15分とアクセスが良い立地です。

 

白陵高校の偏差値

 

 白陵高校の偏差値はズバリ偏差値73

 

白陵高校は偏差値から言っても、難関校レベルの学校です。

 

同じような偏差値のレベルだと、灘高校須磨学園高校が私立の中で似た偏差値の学校となります。

 

関連記事:

 

白陵高校と近い偏差値の学校はこちら

 

灘高校【偏差値79】の受験情報

須磨学園高校【偏差値61~73】の受験情報

 

白陵高校の倍率

 

白陵高校の倍率ってどうよ?

 

白陵高校の倍率は、例年平均1.0倍となっています。

 

偏差値が高い学校でよく見られる倍率となります。

 

 【専願】19年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.00

 

【併願】19年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.00

 

やはり偏差値から言っても私立屈指の進学校なので、倍率も高く、早めの受験対策が必要です。

 

どの受験方法も約1.0倍の倍率となっています。

 

白陵高校の制服

 

白陵高校の制服ですが、女子の制服は、セーラー服となります。

 

男子の制服は紺色のブレザーにズボンにネクタイです。

 

個人的に制服は非常にシンプルな印象を受けます。

 

白陵高校の部活

 

白陵高校の部活は運動部も文化部も非常に活気があり、盛んです。

 

偏差値が高い学校では珍しく、部活に力を入れる学生が多いです。

 

そのため、部活と勉強の両立が大変かもしれませんが、周りの学生が皆同じ状況なので、逆に切磋琢磨、仲間と一緒に頑張れるのかもしれません。

 

化学部がH30化学グランプリで銀賞・銅賞を、生物部が日本生物オリンピックで銅賞を受賞しています。

 

また、柔道部がH29全国高校総体柔道男子個人81㎏級で5位になっています。

 

白陵高校の進路

 

白陵高校は私立高校の中でも進学校に位置付けられるため、偏差値が高い国公立を目指す学生が多いです。

 

東京大や京都大などに例年合格者が出ています。

 

生徒の中には難関私立大を目指す学生も多く、また早慶上智や関関同立への進学率も高いです。

 

白陵高校出身の有名人


白陵高校出身の【芸術家】

宮嶋茂樹  写真家


白陵高校出身の【スポーツ選手】

田中英祐  プロ野球選手


白陵高校出身の【政治家】

秋野公造  参議院議員


白陵高校の文化祭・体育祭

 

白陵高校では、年に1度、9月に文化祭を行います。

 

文化祭は一般公開されているので、毎年多くの学校関係者や受験生が文化祭に訪れます。

 

白陵高校を受験しようと考えている人は、是非この機会に文化祭に参加し、学校の雰囲気を見に行くことをお勧めします。

 

運動会は9月に開催されています。

 

白陵高校の学校見学・説明会

 

白陵高校の学校見学・説明会の日程ですが、5月・10月・11月の説明会、9月の文化祭があります。

 

私立高校の説明会は回数が少ないため、しっかりと説明会や学校見学の日程を確認してください。

 

また偏差値が高い学校は、例年倍率も上がるため、満席になる前にしっかり予約が必要な場合は予約を入れるようにしましょう。

 

注目の特集

特徴から探す

学力から探す