神戸弘陵学園高校について
神戸弘陵学園高校は、神戸市にある男女共学の私立高校です。
そして全日制の高校となっています。
学校へのアクセスですが、最寄駅は神戸電鉄 北鈴蘭台駅より15分、阪神高速道路北神戸線 藍那I.C.より車で15分、箕谷I.C.より車で10分とアクセスが良い立地です。
神戸弘陵学園高校の偏差値
神戸弘陵学園高校の偏差値はズバリ偏差値38~47
神戸弘陵学園高校は偏差値から言っても、中堅校レベルの学校です。
同じような偏差値のレベルだと、神戸常盤女子高校・百合学院高校・神戸野田高校・芦屋学園高校・神戸国際大学附属高校が私立の中で似た偏差値の学校となります。
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神戸弘陵学園高校の倍率
神戸弘陵学園高校の倍率ってどうよ?
神戸弘陵学園高校の倍率は、例年平均1.6倍となっています。
偏差値が高い学校でよく見られる倍率となります。
【特進文理 専願】19年度の倍率
男子の倍率 女子の倍率 1.35
【特進文理 併願】19年度の倍率
男子の倍率 女子の倍率 2.13
【総合進学 専願】19年度の倍率
男子の倍率 女子の倍率 1.10
【総合進学 併願】19年度の倍率
男子の倍率 女子の倍率 1.09
【総合教育 専願】19年度の倍率
男子の倍率 1.00
【総合教育 併願】19年度の倍率
男子の倍率 1.00
【体育特選 専願】19年度の倍率
男子の倍率 女子の倍率 1.00
やはり偏差値から言っても私立屈指の進学校なので、倍率も高く、早めの受験対策が必要です。
2019年の特進文理コースの併願では倍率が2倍を超えました。
そのため、自分が受ける受験方法について事前に調べて対策を立てておくことをおすすめします。
神戸弘陵学園高校の制服
神戸弘陵学園高校の制服ですが、女子の制服は、紺地のセーラー服となります。
男子の制服は、学ランです。
個人的に制服は非常にシンプルな印象を受けます。
神戸弘陵学園高校の部活
神戸弘陵学園高校の部活は運動部も文化部も非常に活気があり、盛んです。
偏差値が高い学校では珍しく、部活に力を入れる学生が多いです。
そのため、部活と勉強の両立が大変かもしれませんが、周りの学生が皆同じ状況なので、逆に切磋琢磨、仲間と一緒に頑張れるのかもしれません。
バレーボール部が全国私立高校バレーボール選手権大会に、剣道部が近畿高校剣道大会に出場しています。
また、マーチングバンド部がマーチングステージ全国大会で優秀賞を受賞しています。
神戸弘陵学園高校の進路
神戸弘陵学園高校は私立高校の中でも進学校に位置付けられるため、有名私立大を目指す学生も多く、琉球大や同志社大、関西大への合格者がいます。
また、就職へと進む人もいます。
神戸弘陵学園高校出身の有名人
神戸弘陵学園高校出身の【芸能人】
こまつ お笑い芸人
神戸弘陵学園高校出身の【スポーツ選手】
山井大介 プロ野球選手
飯田優也 プロ野球選手
出口雄大 元プロ野球選手
前田勝宏 元プロ野球選手
飯田一弥 元プロ野球選手
トモキ 元野球選手
多岐篤司 元野球選手
玉野宏昌 元野球選手
江坂任 プロサッカー選手
藤原務 元プロサッカー選手
吉井直人 サッカー選手
土井良太 サッカー選手
奥大介 元サッカー選手
加藤竜馬 フットサル選手
神戸弘陵学園高校の文化祭・体育祭
神戸弘陵学園高校では、年に1度、9月に文化祭を行います。
文化祭は一般公開されているので、毎年多くの学校関係者や受験生が文化祭に訪れます。
神戸弘陵学園高校を受験しようと考えている人は、是非この機会に文化祭に参加し、学校の雰囲気を見に行くことをお勧めします。
体育祭は10月に開催されています。
神戸弘陵学園高校の学校見学・説明会
神戸弘陵学園高校の学校見学・説明会の日程ですが、7月~11月のオープンキャンパス・クラブ体験、12月・1月の入試説明会、9月の文化祭があります。
私立高校の説明会は回数が少ないため、しっかりと説明会や学校見学の日程を確認してください。
また偏差値が高い学校は、例年倍率も上がるため、満席になる前にしっかり予約が必要な場合は予約を入れるようにしましょう。