神戸市立葺合高校の偏差値や倍率をわかりやすく紹介

神戸市立葺合高校について 

神戸市立葺合高校は、神戸市にある男女共学の県立高校です。

そして全日制普通科・全日制国際科となっています。

学校へのアクセスですが、最寄駅はJR　灘駅・阪急電鉄　王子公園駅より１０分、神戸市バス上筒井１丁目・青谷下車５分とアクセスが良い立地です。

神戸市立葺合高校の偏差値

神戸市立葺合高校の偏差値はズバリ偏差値６０・６５

神戸市立葺合高校は偏差値から言っても、難関校レベルの学校です。

同じような偏差値のレベルだと、兵庫高校・西宮市立西宮高校・加古川東高校・御影高校・星陵高校・西宮市立西宮東高校・宝塚北高校・北摂三田高校・加古川西高校・姫路市立姫路高校・龍野高校・姫路東高校が県立の中で似た偏差値の学校となります。

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神戸市立葺合高校の倍率

神戸市立葺合高校の倍率ってどうよ？

神戸市立葺合高校の倍率は、例年平均１．２倍となっています。

偏差値が高い学校でよく見られる倍率となります。

 【国際（推薦）】１９年度の倍率

 男子の倍率 女子の倍率　１．１１

 【普通（学力）】１９年度の倍率

 男子の倍率 女子の倍率　１．３３

やはり偏差値から言っても県立屈指の進学校なので、倍率も高く、早めの受験対策が必要です。

国際科の倍率は前の年に比べて下がったため、その反動による倍率の上昇に注意が必要です。

また、普通科は例年１．３倍前後で推移しているため、早めの準備をおすすめします。

神戸市立葺合高校の制服

神戸市立葺合高校の制服ですが、女子の制服は、紺色のブレザーに、スカート、ネクタイとなります。

男子の制服は紺色のブレザーにズボン、ネクタイです。

個人的に制服は非常にシンプルな印象を受けます。

神戸市立葺合高校の部活

神戸市立葺合高校の部活は運動部も文化部も非常に活気があり、盛んです。

偏差値が高い学校では珍しく、部活に力を入れる学生が多いです。

そのため、部活と勉強の両立が大変かもしれませんが、周りの学生が皆同じ状況なので、逆に切磋琢磨、仲間と一緒に頑張れるのかもしれません。

少林寺拳法部が全国大会に出場しています。

また、コーラス部が全国高校総合文化祭に兵庫県代表として出場しています。

神戸市立葺合高校の進路

神戸市立葺合高校は、県立高校の中でも進学校に位置付けられるため、偏差値が高い国公立を目指す学生が多いです。

大阪大や神戸大などに例年合格者が出ています。

生徒の中には難関私立大を目指す学生も多く、関関同立への進学率が高いです。

また、早慶上智を目指す人も例年います。

神戸市立葺合高校出身の有名人

神戸市立葺合高校出身の【アナウンサー】

佐藤和輝　アナウンサー

牧田衞活　アナウンサー

神戸市立葺合高校出身の【スポーツ選手】

小浜裕一　元野球選手

道永宏　元アーチェリー選手

中野園子　日本フィギュアスケーティング　インストラクター　JFSIA理事

神戸市立葺合高校出身の【芸術家】

小曽根真　 ジャズピアニスト

神戸市立葺合高校の文化祭・体育祭

神戸市立葺合高校では、年に１度、６月に葺高祭と呼ばれる文化祭を行います。

文化祭は一般公開されているので、毎年多くの学校関係者や受験生が文化祭に訪れます。

神戸市立葺合高校を受験しようと考えている人は、是非この機会に文化祭に参加し、学校の雰囲気を見に行くことをお勧めします。

体育大会が、９月に開催されています。

神戸市立葺合高校の学校見学・説明会

神戸市立葺合高校の学校見学・説明会の日程ですが、６月に文化祭、１１月に国際科オープンキャンパス、８月・９月にオープンハイスクールがあります。

県立高校の説明会は回数が少ないため、しっかりと説明会や学校見学の日程を確認してください。

また偏差値が高い学校は、例年倍率も上がるため、満席になる前にしっかり予約が必要な場合は予約を入れるようにしましょう。