国分高校の偏差値や倍率をわかりやすく紹介

目次

国分高校について 

 

国分高校は、市川市にある男女共学の県立高校です。


そして全日制普通科校となっています。


学校へのアクセスですが、最寄駅はJR 市川駅,京成本線 市川真間駅よりバス国分高校1分とアクセスが良い立地です。

 

国分高校の偏差値

 

 国分高校の偏差値はズバリ偏差値58

 

国分高校は偏差値から言っても、上位校レベルの学校です。


同じような偏差値のレベルだと、幕張総合高校(看護)松戸国際高校(普通/国際)柏の葉高校(普通)匝瑳高校(理数)君津高校が県立の中で似た偏差値の学校となります。

 

関連記事:

 

国分高校と近い偏差値の学校はこちら

 

幕張総合高校(看護)【偏差値58】の受験情報

松戸国際高校(普通/国際)【偏差値60/59】の受験情報

柏の葉高校(普通)【偏差値57】の受験情報

匝瑳高校(理数)【偏差値61】の受験情報

君津高校【偏差値58】の受験情報

  

国分高校の倍率

 

国分高校の倍率ってどうよ?

 

国分高校の倍率は、例年平均1.6~2.0倍となっています。


偏差値が高い学校でよく見られる倍率となります。

 

【前期】

22年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.42


21年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.13


19年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 2.71


【後期】

20年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.49


19年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.92


18年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.80

 

17年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.68

 

やはり偏差値から言っても県立屈指の進学校なので、倍率も高く、早めの受験対策が必要です。


2022年度は前年度の反動で倍率が上昇しました。


2倍以上になった年もあるため、今後も注意が必要です。

国分高校の制服

 

国分高校の制服ですが、女子の制服は、紺色のブレザーに、紺色のスカート、リボンとなり、ネクタイを選ぶこともできます。


冬服と夏服でスカートが変わり、カーディガンが3色から、ベストが2色から選ぶことができるため、組み合わせが豊富にあります。


男子の制服は学ランです。個人的に制服は非常に高校生らしい印象を受けます。

 

国分高校の部活

 

国分高校の部活は運動部も文化部も非常に活気があり、盛んです。


偏差値が高い学校では珍しく、部活に力を入れる学生が多いです。


そのため、部活と勉強の両立が大変かもしれませんが、周りの学生が皆同じ状況なので、逆に切磋琢磨、仲間と一緒に頑張れるのかもしれません。


バトントワリング部が「高校生ボランティアアワード2017」を受賞しています。

 

国分高校の進路

 

国分高校の進路で多いのは、四年制大学、次に進学準備、専門学校、短大、就職となります。


県立高校の中でも進学校に位置付けられるため、偏差値が高い国公立を目指す学生が多いです。


茨城大や千葉大などに合格者が出ています。


生徒の中には難関私立大を目指す学生も多く、GMARCHへの進学率も高いです。

 

国分高校出身の有名人

 

国分高校出身の【芸能人】

古今亭菊之丞 落語家

海宝直人 俳優


国分高校出身の【スポーツ選手】

中地舞 元サッカー選手

 

国分高校の文化祭・体育祭

 

国分高校では、年に1度、9月に梨香祭と呼ばれる文化祭を行います。


文化祭は一般公開されているので、毎年多くの学校関係者や受験生が文化祭に訪れます。


国分高校を受験しようと考えている人は、是非この機会に文化祭に参加し、学校の雰囲気を見に行くことをお勧めします。


体育祭は文化祭と併せて体育の部として、開催されています。

 

国分高校の学校見学・説明会

 

国分高校の学校見学・説明会の日程ですが、7月の体験入学、9月の文化祭、10月の説明会、10月の公開授業があります。


県立高校の説明会は回数が少ないため、しっかりと説明会や学校見学の日程を確認してください。


また偏差値が高い学校は、例年倍率も上がるため、満席になる前にしっかり予約が必要な場合は予約を入れるようにしましょう。

 

注目の特集

特徴から探す

学力から探す