草津高校は、草津市にある男女共学の県立高校です。
そして全日制普通科となっています。
学校へのアクセスですが、最寄駅はＪＲ 草津駅より２０分とアクセスが良い立地です。
草津高校の偏差値はズバリ偏差値４４
草津高校と同じような偏差値のレベルだと、瀬田工業高校・水口高校・伊吹高校が県立の中で似た偏差値の学校となります。
関連記事：
・瀬田工業高校【偏差値４４】の受験情報
・水口高校【偏差値４４】の受験情報
・伊吹高校【偏差値４４】の受験情報
草津高校の倍率ってどうよ？
草津高校の倍率は、例年平均１．１倍となっています。
【推薦】１９年度の倍率
男子の倍率 女子の倍率 １．１９
【学力】１９年度の倍率
男子の倍率 女子の倍率 １．１２
推薦は学力入試に比べ、やや高めの倍率となっていいます。
自分に合った受験方法を選ぶことが大切です。
草津高校の制服ですが、女子の制服は、ブレザーに、スカートに赤色のネクタイとなります。
男子の制服は学ランです。
個人的に制服は非常にシンプルな印象を受けます。
草津高校の部活は運動部も文化部も非常に活気があり、盛んで、部活に力を入れる学生が多いです。
そのため、部活と勉強の両立が大変かもしれませんが、周りの学生が皆同じ状況なので、逆に切磋琢磨、仲間と一緒に頑張れるのかもしれません。
書道部が強豪です。
草津高校の多くの生徒は専門学校に進学しています。
また、難関私立大を目指している生徒も多く、龍谷大や長浜バイオ大などへ毎年合格者が出ています。
草津高校出身の【スポーツ選手】
高畠佳介 バスケットボール選手
草津高校出身の【政治家】
國松善次 元滋賀県知事
草津高校では、年に１度、９月に樟風祭と呼ばれる文化祭を行います。
文化祭は一般公開されているので、毎年多くの学校関係者や受験生が文化祭に訪れます。
草津高校を受験しようと考えている人は、是非この機会に文化祭に参加し、学校の雰囲気を見に行くことをお勧めします。
体育祭は７月に開催されています。
草津高校の学校見学・説明会の日程ですが、９月の文化祭、１０月の体験入学があります。
県立高校の説明会は回数が少ないため、しっかりと説明会や学校見学の日程を確認してください。
また偏差値が高い学校は、例年倍率も上がるため、満席になる前にしっかり予約が必要な場合は予約を入れるようにしましょう。