京都産業大学附属高校の偏差値や倍率をわかりやすく紹介

目次

京都産業大学附属高校について 

 

京都産業大学附属高校は、京都市にある男女共学の私立高校です。

 

そして全日制普通科となっています。

 

学校へのアクセスですが、最寄駅はJR 丹波口駅より4分、阪急 大宮駅より10分、バス京都リサーチパーク前より5分とアクセスが良い立地です。

 

京都産業大学附属高校の偏差値

 

 京都産業大学附属高校の偏差値はズバリ偏差値56・62

 

京都産業大学附属高校は偏差値から言っても、上位校レベルの学校です。

 

同じような偏差値のレベルだと、京都女子高校が私立の中で似た偏差値の学校となります。

 

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京都産業大学附属高校と近い偏差値の学校はこちら

 

京都女子高校【偏差値62・69】の受験情報

 

京都産業大学附属高校の倍率

 

京都産業大学附属高校の倍率ってどうよ?

 

京都産業大学附属高校の倍率は、例年平均1.0倍となっています。

 

偏差値が高い学校でよく見られる倍率となります。

 

 【特進 専願】19年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.00

 

【特進 併願】19年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.01

 

 【進学 専願】19年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.11

 

【進学 併願】19年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.02

 

やはり偏差値から言っても私立屈指の進学校なので、倍率も高く、早めの受験対策が必要です。

 

進学コースの専願は他の受験方法に比べ、高めの倍率となっています。

 

自分に合った受験方法を選ぶことが大切です。

 

京都産業大学附属高校の制服

 

京都産業大学附属高校の制服ですが、女子の制服は、紺色のブレザーに、スカートに青色リボンとなります。

 

男子の制服は紺色のブレザーにズボンに青色ネクタイです。

 

個人的に制服は非常にシンプルな印象を受けます。

 

京都産業大学附属高校の部活

 

京都産業大学附属高校の部活は運動部も文化部も非常に活気があり、盛んです。

 

偏差値が高い学校では珍しく、部活に力を入れる学生が多いです。

 

そのため、部活と勉強の両立が大変かもしれませんが、周りの学生が皆同じ状況なので、逆に切磋琢磨、仲間と一緒に頑張れるのかもしれません。

 

吹奏楽部、生物部、ソフトボール部が活発に活動しています。


京都産業大学附属高校の進路

 

京都産業大学附属高校は私立高校の中でも進学校に位置付けられるため、偏差値が高い国公立を目指す学生が多いです。

 

東京大や大阪大などに例年合格者が出ています。

 

生徒の中には難関私立大を目指す学生も多く、また関関同立への進学率も高いです。

 

また、系列校である京都産業大学へ進学する生徒も多くいます。

 

京都産業大学附属高校出身の有名人

 

京都産業大学附属高校出身の【スポーツ選手】

清家ちえ ビーチバレー選手、元バレーボール選手(シドニー五輪代表)

佐伯美香 元ビーチバレー選手、元バレーボール選手(北京、シドニー、アトランタ五輪代表)

芝田安希 元バレーボール選手

大槻めぐみ 元バレーボール選手

鳥居千穂 元バレーボール選手(アトランタ五輪代表)

池山あゆ美 プロ野球選手

田中美衣 柔道家


京都産業大学附属高校出身の【学者】

佐伯チズ  美容アドバイザー


京都産業大学附属高校の文化祭・体育祭

 

京都産業大学附属高校では、年に1度、9月に文化祭を行います。

 

文化祭は一般公開されているので、毎年多くの学校関係者や受験生が文化祭に訪れます。

 

京都産業大学附属高校を受験しようと考えている人は、是非この機会に文化祭に参加し、学校の雰囲気を見に行くことをお勧めします。

 

体育祭は10月に開催されています。

 

京都産業大学附属高校の学校見学・説明会

 

京都産業大学附属高校の学校見学・説明会の日程ですが、9月の文化祭、9月・10月・11月の説明会があります。

 

私立高校の説明会は回数が少ないため、しっかりと説明会や学校見学の日程を確認してください。

 

また偏差値が高い学校は、例年倍率も上がるため、満席になる前にしっかり予約が必要な場合は予約を入れるようにしましょう。

 

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