京都市立塔南高校の偏差値や倍率をわかりやすく紹介

目次

京都市立塔南高校について 

 

京都市立塔南高校は、京都市にある男女共学の府立高校です。

 

そして全日制普通科・教育みらい科となっています。

 

学校へのアクセスですが、最寄駅は市バス 塔南高校前より1分とアクセスが良い立地です。

 

京都市立塔南高校の偏差値

 

 京都市立塔南高校の偏差値はズバリ偏差値56・58

 

京都市立塔南高校は偏差値から言っても、上位校レベルの学校です。

 

同じような偏差値のレベルだと、桂高校城南菱創高校亀岡高校乙訓高校が府立の中で似た偏差値の学校となります。

 

関連記事:

 

京都市立塔南高校と近い偏差値の学校はこちら

 

桂高校【偏差値59】の受験情報

城南菱創高校【偏差値57・59】の受験情報

亀岡高校【偏差値42~57】の受験情報

乙訓高校【偏差値51・56】の受験情報

 

京都市立塔南高校の倍率

 

京都市立塔南高校の倍率ってどうよ?

 

京都市立塔南高校の倍率は、例年平均1.6倍となっています。

 

偏差値が高い学校でよく見られる倍率となります。

 

 【普通(前期・A方式1型)】19年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 3.70

 

 【普通(前期・A方式2型)】19年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.15

 

 【普通(中期)】19年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.17

 

 【教育みらい(前期・A方式)】19年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.08

 

やはり偏差値から言っても府立屈指の進学校なので、倍率も高く、早めの受験対策が必要です。

 

普通科は受験方法によって倍率に大きな差があります。

 

自分に合った受験方法を選ぶことが大切です。

 

京都市立塔南高校の制服

 

京都市立塔南高校の制服ですが、女子の制服は、紺色のブレザーにスカート、リボンとなります。

 

男子の制服は紺色のブレザーにズボン、ネクタイです。

 

個人的に制服は非常にシンプルな印象を受けます。

 

京都市立塔南高校の部活

 

京都市立塔南高校の部活は運動部も文化部も非常に活気があり、盛んです。

 

偏差値が高い学校では珍しく、部活に力を入れる学生が多いです。

 

そのため、部活と勉強の両立が大変かもしれませんが、周りの学生が皆同じ状況なので、逆に切磋琢磨、仲間と一緒に頑張れるのかもしれません。

 

マーチングバンド部が関西大会で優勝、全国大会7位の実績があります。

 

京都市立塔南高校の進路

 

京都市立塔南高校は府立高校の中でも進学校に位置付けられるため、偏差値が高い国公立を目指す学生が多いです。

 

京都教育大や京都工芸繊維大などに例年合格者が出ています。

 

生徒の中には難関私立大を目指す学生も多く、また関関同立への進学率も高いです。

 

京都市立塔南高校出身の有名人

 

京都市立塔南高校出身の【スポーツ選手】

駒月仁人  プロ野球選手


京都市立塔南高校出身の【政治家】

西田昌司  参議院議員


京都市立塔南高校出身の【社長】

堀江康生  イエローハット 代表取締役社長


京都市立塔南高校の文化祭・体育祭

 

京都市立塔南高校では、年に1度、9月に文化祭を行います。

 

文化祭は一般公開されているので、毎年多くの学校関係者や受験生が文化祭に訪れます。

 

京都市立塔南高校を受験しようと考えている人は、是非この機会に文化祭に参加し、学校の雰囲気を見に行くことをお勧めします。

 

体育大会は10月に開催されています。

 

京都市立塔南高校の学校見学・説明会

 

京都市立塔南高校の学校見学・説明会の日程ですが、7月のオープンスクール、8月の部活動体験、9月・11月の説明会、9月の文化祭があります。

 

府立高校の説明会は回数が少ないため、しっかりと説明会や学校見学の日程を確認してください。

 

また偏差値が高い学校は、例年倍率も上がるため、満席になる前にしっかり予約が必要な場合は予約を入れるようにしましょう。

 

注目の特集

特徴から探す

学力から探す