舞子高校の偏差値や倍率をわかりやすく紹介

目次

舞子高校について 

 

舞子高校は、神戸市にある男女共学の県立高校です。

 

そして全日制普通科・全日制環境防止科となっています。

 

学校へのアクセスですが、最寄駅はJR 舞子駅・山陽電鉄 舞子公園駅よりバス、地下鉄学園都市駅よりバスとアクセスが良い立地です。

 

舞子高校の偏差値

 

 舞子高校の偏差値はズバリ偏差値50・53

 

舞子高校は偏差値から言っても、中間校レベルの学校です。

 

同じような偏差値のレベルだと、相生高校姫路工業高校八鹿高校神戸甲北高校伊丹北高校明石高校北条高校が県立の中で似た偏差値の学校となります。

 

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相生高校【偏差値53・60】の受験情報

姫路工業高校【偏差値48~55】の受験情報

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舞子高校の倍率

 

舞子高校の倍率ってどうよ?

 

舞子高校の倍率は、例年平均1.4倍となっています。

 

偏差値が高い学校でよく見られる倍率となります。

 

 【環境防災(推薦)】19年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.43

 

 【普通(特色)】19年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.58

 

 【普通(学力)】19年度の倍率

 

 男子の倍率 女子の倍率 1.08

 

やはり偏差値から言っても県立屈指の進学校なので、倍率も高く、早めの受験対策が必要です。

 

環境防災科の推薦入試、普通科の特色入試は約1.4~1.5倍と非常に高い倍率となっています。

 

自分に合った受験方法を選ぶことが大切です。

 

舞子高校の制服

 

舞子高校の制服ですが、女子の制服は、紺色のブレザーにスカートとなります。

 

男子の制服は学ランです。個人的に制服は非常にシンプルな印象を受けます。

 

舞子高校の部活

 

舞子高校の部活は運動部も文化部も非常に活気があり、盛んです。

 

偏差値が高い学校では珍しく、部活に力を入れる学生が多いです。

 

そのため、部活と勉強の両立が大変かもしれませんが、周りの学生が皆同じ状況なので、逆に切磋琢磨、仲間と一緒に頑張れるのかもしれません。

 

ウエイトリフティング部が活躍しています。

 

舞子高校の進路

 

舞子高校は県立高校の中でも進学校に位置付けられるため、偏差値が高い国公立を目指す学生が多いです。

 

岡山大や鳥取大などに例年合格者が出ています。

 

生徒の中には難関私立大を目指す学生も多く、また産近甲龍の進学率も高いです。

 

舞子高校出身の有名人

 

舞子高校出身の【芸能人】

吉田寛 お笑い芸人(ピーマンズスタンダード)

中條健一 お笑い芸人

貴島明日香 ファッションモデル


舞子高校出身の【スポーツ選手】

広瀬美代子 元バレーボール選手

小島初佳 短距離走選手

 

舞子高校の文化祭・体育祭

 

舞子高校では、年に1度、6月に舞子祭と呼ばれる文化祭を行います。

 

文化祭は一般公開されているので、毎年多くの学校関係者や受験生が文化祭に訪れます。

 

舞子高校を受験しようと考えている人は、是非この機会に文化祭に参加し、学校の雰囲気を見に行くことをお勧めします。

 

体育祭はありませんが、陸上競技大会が9月に開催されています。

 

舞子高校の学校見学・説明会

 

舞子高校の学校見学・説明会の日程ですが、6月の文化祭、夏のオープンハイスクールがあります。

 

県立高校の説明会は回数が少ないため、しっかりと説明会や学校見学の日程を確認してください。

 

また偏差値が高い学校は、例年倍率も上がるため、満席になる前にしっかり予約が必要な場合は予約を入れるようにしましょう。

 

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