水口高校の偏差値や倍率をわかりやすく紹介

目次

水口高校について 

 

水口高校は、甲賀市にある男女共学の県立高校です。

 

そして全日制普通科となっています。

 

学校へのアクセスですが、最寄駅は近江鉄道 水口石橋駅・水口城南駅より5分とアクセスが良い立地です。

 

水口高校の偏差値

 

 水口高校の偏差値はズバリ偏差値44

 

水口高校と同じような偏差値のレベルだと、瀬田工業高校・草津高校・伊吹高校が県立の中で似た偏差値の学校となります。

 

関連記事:

 

水口高校と近い偏差値の学校はこちら

 

・瀬田工業高校【偏差値44】の受験情報

・草津高校【偏差値44】の受験情報

・伊吹高校【偏差値44】の受験情報

 

水口高校の倍率

 

水口高校の倍率ってどうよ?

 

水口高校の倍率は、例年平均0.9倍となっています。

 

 【推薦】19年度の倍率

 

 男子の倍率  女子の倍率 0.99

 

 【学力】19年度の倍率

 

 男子の倍率  女子の倍率 0.97

 

2019年はどの受験方法も1.0未満と低めの倍率となっています。

 

今後は急激な変化に注意が必要です。

 

水口高校の制服

 

水口高校の制服ですが、女子の制服は、セーラー服となります。

 

男子の制服は学ランです。

 

個人的に制服は非常にシンプルな印象を受けます。

 

水口高校の部活

 

水口高校の部活は運動部も文化部も非常に活気があり、盛んで、部活に力を入れる学生が多いです。

 

そのため、部活と勉強の両立が大変かもしれませんが、周りの学生が皆同じ状況なので、逆に切磋琢磨、仲間と一緒に頑張れるのかもしれません。

 

サッカー部、射撃部、ソフトボール部、剣道部、レスリング部、書道部、写真部、弓道部が全国大会に出場しています。

 

また、吹奏楽部が関西吹奏楽コンクール高校小編成の部優秀賞を受賞しています。

 

水口高校の進路

 

水口高校の生徒は難関国公立を目指しており、滋賀大や滋賀県立大に毎年合格者が出ています。

 

また、難関私立大に進学する生徒も多く、同志社大や龍谷大などへ進学しています。

 

水口高校出身の有名人


水口高校出身の【政治家】

岩永峯一  元農林水産大臣

水口高校出身の【スポーツ選手】 

東崇史  元プロサッカー選手

水口高校の文化祭・体育祭

 

水口高校では、年に1度、7月に鹿深祭と呼ばれる文化祭を行います。

 

文化祭は一般公開されているので、毎年多くの学校関係者や受験生が文化祭に訪れます。

 

水口高校を受験しようと考えている人は、是非この機会に文化祭に参加し、学校の雰囲気を見に行くことをお勧めします。

 

体育祭は文化祭と併せて7月に開催されています。

 

水口高校の学校見学・説明会

 

水口高校の学校見学・説明会の日程ですが、7月の文化祭、8月・10月の体験入学があります。

 

県立高校の説明会は回数が少ないため、しっかりと説明会や学校見学の日程を確認してください。

 

また偏差値が高い学校は、例年倍率も上がるため、満席になる前にしっかり予約が必要な場合は予約を入れるようにしましょう。

 

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